【現在の馬場情報】#東京競馬場 =曇、芝・良、ダート・稍重#阪神競馬場 =晴、芝・良、ダート・良#新潟競馬場 =曇、芝・良、ダート・良
— 東スポ競馬 (@tospo_keiba) 2022年10月15日
芝コースのクッション値は
東京=8.8
阪神=9.6
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本日、土曜日の競馬を見ましたが、良い芝状態そうですね。クッション数値的には、標準の範囲ですが、高速馬場と言って良い馬場状態かなと思います。
ただ、差す競馬でも勝負になりそうですから、前目・内目が絶対的に有利という訳でもなく、展開面によっては、後方待機組にもチャンスがある場合もありそうです。
んなわけで、個人的な馬柱!
◎ ナミュール
○ プレサージュリフト
▲兼3冠応援 スターズオンアース
△ アートネイチャー
△ ウ、ウォーターナビレラ(若干やけくそ気味で)
スターズオンアースは強いです。本調子であるなら、少々の不利や厳しい展開だろうが、底力で上位に食い込んでくる力強さがあるレベルだと、オークスを見て感じました。ただ、それは本調子であるならばという前提です。
やはり両脚の剥離骨折明けという点、これが大いに不安です。それでも他馬を蹴散らすならば…それは歴史的名牝クラスであることの証明になると思います。それくらいの期待をしつつも、やはり骨折明けを不安視しての3番手評価。
チューリップ賞で強烈な決め手を見せつけ、しかしそれの反動が出てしまったと思われる桜花賞を大敗。距離延長のオークスは不向きかと思いきや、3着に食い込む好走。
オークスの走りは、今回出てくる1、2着馬とはまだ少し力差を感じる所ではありましたが、不向きと思われた中、上がり2位タイで3着は見所沢山と言った印象でした。
一夏を越し、かなり馬体重も増えた様で、これがシンプルにパワーアップだとすると非常に楽しみだと思います。鉄砲駆けするタイプですし、スターズはマークする形で直線弾ければ…😏
2番手は悩みましたが、大外に入ったプレサージュリフト。人気上位組を更に後ろからマークする形でレースをして、ある程度レースが流れれば…行けっぞ!!
△一頭目は、大変失礼しました。アートハウスです!ローズSのレベルは高いとは思いませんでしたが、勝って大一番に望みます。
アートハウスに関しては、スターズや枠が近い他の有力馬をマークするのではなく、そのライバル達より前で競馬をし、先に先に動く競馬を期待したい。激流川下りペースでなければ、先に抜け出して粘っこく伸びる…を期待出来るかなと。
ただ、気になる点として、勝利→凡走の繰り返している点が気掛かり。叩き良化型ではないのでしょうし、レース間隔を開けたほうが良いタイプなのかもしれません。
我が愛しの武豊騎手とウォーターナビレラは、妥協兼応援枠(笑)
クラシックでもっとも勝ちを期待出来た桜花賞では、持ち味の立ち回りの上手さと競馬上手を存分に発揮して…無念の2着。絶対に距離が長いと思われたオークスが…13着。
仕上がり的には、桜花賞が最高の出来だったと思いますし、そこから不向きな2400mに挑戦。厳しい挑戦だっただけに、秋までしっかり休むと思われましたが、なんと7月末のクイーンSに出走。ただ、これも厳しい挑戦、意味があったのか首をひねる結果となりました。
クイーンSでは、馬体面の成長は感じられず、斤量に恵まれながらも全く良い所がありませんでした。正直、馬が成長していないとも言えますし、春の疲れが取り切れていないのでは?と。
加えて、距離延長よりは、むしろ距離短縮をしていって新境地を開拓しそうな馬に思えます。距離上限がマイルで、後々は短距離方面にシフトして欲しい。
恐らく、明日は豊さんは脚を溜めるだけ溜める競馬をするんじゃないかと予想。それがハマれば、4着はあると思います。
…ハマれば、溜まればですが…(笑)多分、エアスピネルの神戸新聞杯みたいになるかと…(^_^;)
○ 完全に大勢決した中、大外から遅れてきたミサイルが…in 2007 秋華賞 ベッラレイアと溜め過ぎ豊騎手…(-_-;)
ナビレラちゃんに、あの時のベッラレイアの爆発力を…競馬場違うけど。