題名の通りです。枠のうち外の差がもろでましたね(^_^;)
メイケイエール、今回は枠というより、馬の闘争心にいつも程の熱量を感じませんでした。心身共に燃え滾る何かが欠けていた印象。また改めてG1制覇に挑戦してほしいですね!
勝ったジャンダルムは、3歳時は皐月賞や日本ダービーに出走していました。武さんの2018年のクラシックパートナーでしたね(^^)
その時から既に中距離は長そうな印象でしたが、マイル中心に戦っていた時代から、スプリント路線に挑戦して2年くらいでしょうか。今年3月にオーシャンSで久々の重賞勝利を飾り、また初のスプリント重賞勝利。中山競馬場が得意であり、今回は枠を活かした見事な騎乗。
…マーク外してた〜(汗)
荻野極騎手もこれが嬉しい初G1!デビュー時から堅実な活躍をしている25歳。派手さないけど、良い仕事をする騎手いう印象。オーシャンSでは、ジャンダルムと共に初重賞制覇。今回はジャンダルムと共に初G1を制覇。
人馬一体という言葉がありますが、荻野騎手とジャンダルムは、双方にとって良い出逢いになったのだと思います。人馬共、もう一皮も二皮も剥けて、さらなる高みを目指して欲しいと思います!おめでとうございます!