凱旋門賞連覇を狙うピーチュレク騎手がメンドシーノとトルカータータッソを比較 | JRA-VAN Ver.World
まあ、私は常に武豊応援隊、ドウデュース応援隊なんですが😏
昨年、トルカータータッソに騎乗し、ロンシャンの直線を鮮やかかつ力強く駆け抜けたピーチュレク騎手。専属契約の都合、今年はトルカータータッソに騎乗出来ず。同じドイツ産馬であり、ドイツで調教・レースで力を積み重ねてきたメンドシーノとのコンビで、騎手として凱旋門賞連覇を目指します。
リンク先記事のピーチュレク騎手の言葉の通り、メンドシーノは柔らかい芝、即ち水気を多く含んだ緩い馬場が大得意の様で、ドイツの凱旋門賞と呼べる、先日行われたバーデン大賞では、トルカータータッソを破って初G1制覇!いや、初のG1ではなく、初の重賞勝利!それGが1という…🐴段々と力を付けてきてる馬であり、得意な馬場にハマると怖い存在かと思います。
昨年の凱旋門賞覇者、馬として凱旋門賞連覇がかかりますトルカータータッソも、昨年はバーデン大賞を制してからの凱旋門賞制覇。凱旋門賞では人気のない存在でありましたが、重くなったロンシャン競馬場を爆走しました。
昨年、Very Goodなコンビネーションを見せてくれたピーチュレク騎手と共に凱旋門賞連覇の道は絶たれましたが、代わりに騎乗するのがランフランコ・デットーリ!現役、いや史上最強クラスのフランキーを鞍上に迎えるとは…最強の代役と言いますか、連覇に向けて最強クラスのチート武器を手にしたと言っても、差し支えはないかなと…
多少、年齢的な衰えが指摘されているフランキーですが、その実績と経験、多々見せてくれる神技騎乗…トルカータータッソも怖い怖い存在です。
しかし、ドウデュースが勝〜つ!!馬体も絞れて、戦闘準備OK!!
○ ムキムキのマッチョマン仕様に仕上がりました!ムキムキ過ぎる!アメリカのダートに挑戦してみて欲しい!凱旋門賞勝ったら、次はブリーダーズカップ・クラシックに行きましょう!