凱旋門賞、枠順確定 pic.twitter.com/WAcX7KU7Oa
— Satoshi Hiramatsu 平松さとし (@3to4hiramatsu) 2022年9月29日
Satoshi Hiramatsu 平松さとし on Twitter: "凱旋門賞、枠順確定 https://t.co/WAcX7KU7Oa" / Twitter
ステイフーリッシュがぁ〜これは嫌がらせだ〜(苦笑)ドウデュースとディープボンドはVery Good!タイトルホルダーも悪くはないのではないでしょうか。
先週調べた限り、凱旋門賞当日はそんなに馬場が重くならないかな?という印象のロンシャンの天気でしたが、何度か降雨があり、土曜日にも雨の可能性もある様で、かなり水分を含んだ重い芝状態の様です。
フランスの馬場状態を表す情報はこちらを参考にしてみてください!
今週、既に沈降量で3.8cmという、10段階中の6番目に重い馬場状態にまで重くなっている様です。
過去3年、凱旋門賞は沈降量4cmを超える悪い馬場状態で開催されてきたため、各陣営からの批判もあり、開催時期の前倒しを検討するなんて話も出ていました。
凱旋門賞 3年連続の悪馬場開催で1週間前倒し案が浮上 | 競馬ニュース・特集なら東スポ競馬
そのため、今年は沈降量が4cmを超えないように対処するという話もあります。しかしこれは天候に大きく左右される難しい話ですから、6番目ないし7番目くらいに重い馬場でレースは行われると見た方が良いと思います。
馬場状態が軽めの方に向くと踏んで凱旋門賞に挑戦してきたヴァデニ。枠は素晴らしく良い所ですが、果たして当日の馬場状態は?!その隣からドウデュース。日仏ダービー馬が並んでスタート。どんな馬場状態だろうがヴァデニは優勝候補と見て、ヴァデニをマークする競馬をしてほしい!
昨年、降雨量4・1cmでバテバテになってしまったディープボンド。まずは、降雨量4cmを切る馬場状態でレースに臨めたら…しかしああだのこうだの言ってられません!昨年の雪辱を果たしましょう!
タイトルホルダー、馬場やロンシャンの適性は全くわかりませんが、日本最強馬として、己の競馬に徹するのみ。日本馬の出足は速いですから、狙ったポジションを取ることは難しくないと思います。
ステイフーリッシュ!迷わず行けよ、行けば分かるさ?ダァー!!
馬場が悪くなればなるほど、ドイツ馬の2頭、昨年の覇者トルカータータッソとそのトルカータータッソをバーデン大賞で破って凱旋門賞に望むメンドシーノが…怖い存在かと思います。プラス最強牝馬のアルピニスタ!
…おや!むむ!?予想は土曜か日曜に書こうかと思ったのに(汗)大体書いてしまった(笑)
個人的 現段階の馬柱
◎ ヴァデニ
○ ドウデュース
▲ メンドシーノ
▲ トルカータータッソ
▲ アルピニスタ
⚠ 当年の日仏ダービー馬による熱い叩き合いを希望しています!