小林陵侑選手がノーマルヒルに続く金メダルを期待する方が多いと思います。私も楽しみ。
ただ、今回のジャンプ台は得手不得手が大分はっきりしていまして、小林陵侑選手はまだラージヒル台の方をものにデキていない(踏み切り)印象です。でも大丈夫。彼はアジャスト能力も優れています。
4選手共に決勝に進出しましたが、決勝の2本目に進める人数は30人。是非4人とも2本目に進出して欲しいと思います。
と言いますのは、男子ジャンプは団体ラージヒルが最後の種目として残っています。即ち、ラージヒルの成績が、団体戦を占う指標となってくるわけです。
今大会はドイツ勢に勢いがありませんが、ノルウェー税とオーストリア勢やスロバニア勢に勢いがあります。それにドイツの底力は怖いです。
日本勢も小林潤選手や中村直選手は、条件が悪くともk点付近のジャンプをして欲しい。それが団体戦の鍵となると思います。
佐藤選手は台のコツを掴みつつあると私は見てますので、130m台のジャンプを一本は期待したいですね。小林陵選手…135m以上を2本目まとめてください!
個人的な注目選手。ROCのサドレエフ選手18歳です。いや、かなり皆注目している選手ですね(笑)台のコツをしっかり掴んでおり、予選で最長不倒距離を飛びました。若さという勢いと台との相性効果で、メダル争いに絡むと思います!
頑張れ日本!
⚠ 日本人みんな良いジャンプでした!4人とも2本目に♪小林陵侑選手やばい!凄すぎる❣
⚠ 飛び過ぎ注意なんで、ゲート一段下げたほうが良い気がしますが…