テイク・イット・イージー♫

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キングオブノリ


「ここで復活できてよかった」横山典弘騎手《キングオブコージ》【アメリカジョッキークラブC2022勝利騎手インタビュー】 - YouTube

 

いやーキングオブノリ、横山コージ騎手おめでとうございます!(笑)失礼!キングオブコージと横山典弘騎手の間違いでした(^^)

 

昨年は重賞未勝利、息子の横山武史騎手の大躍進・大活躍に注目が集まる今日この頃でしたが、早くも今年重賞2勝目!AJCCは通算7勝目(!!)という、今年54歳になるとは思えない活躍っぷり!武豊騎手と並んで大好きな騎手なので、今年の充実ぶりは本当に嬉しい!!!

 

キングオブコージも骨折故障で1年近くの休みがありながら、衰えのない所を見せてくれて嬉しい。最内発走から構法に控えた時はヒヤリとしましたが、最後の直線を力強く駆け上がる人馬に胸が熱くなりましたねーー!

 

馬はまだ6歳、騎手もやる気がある時はまだまだ頼もしい!(笑)二人の息子の活躍に黙ってる親父でいて欲しくない!

 

オーソクレースの走りには少しがっかりしました。直線で一気に押し切れないのは仕方ないとしても、もう少し粘り強く、しぶとく抵抗するかと思いましたが…馬体重増は成長分として捉えたのですが、どうやらそうではなかったのかな。

 

ポタジェは良く言えばそこそこ安定して走っている。悪く言えばまだまだパンチ不足。時計が掛かる馬場状態よりはきれいな良馬場で、直線が長いコース向きなのかもしれませんが、オーソクと共に現状G1やスーパーG2と言われる豪華なメンバーとなるG2では苦しくなりそうですね。

 

シマダノイタズラ…じゃなかった、アサマノイタズラは、末脚を活かす競馬しか出来ないのが、マイナスではありますが、ハマると怖そうな馬ではあるかと。上手くハマれば、またG2も勝つでしょうし、G1でタフな流れとなり、先行勢が苦しくなるレースとなったら…馬券内に突っ込んでくることもあるかなと…ちょっと期待し過ぎ?(笑)

 

嶋田騎手は失礼ながら、かなり地味な騎手ですが、かつて田島騎手という、これまた地味な騎手(失礼!)がおりまして、この田島騎手もスギノハヤカゼナリタセンチュリーという馬で、見ている私達競馬ファンを驚かせる、拍手を送りたくなる騎乗をすることが多々ありました。

 

嶋田騎手には、アサマノイタズラと共に、是非田島騎手の様な活躍、アサマノイタズラと良きコンビとなって欲しいと願っております。

 

東海Sについて

 

東海Sの方は…波乱もあり得ると抜かしながら、勝ち馬が7番人気というだけで…大きな波乱なきレースとなりました💧

 

松田騎手が初のG2制覇ということでおめでたい!松田騎手はもっと活躍してもおかしく無い腕前の騎手だと思うのですが、初G2制覇は意外でした。スワーヴとも手が合ってる印象ですので、こちらもスワーヴアラミスと松田騎手とのコンビで大仕事を成し遂げてくれたら嬉しいですね(^^)

 

芳醇なおっさん臭の挑戦、カデナの初ダートは上がり最速タイの5着!芝でもダートでも、脚が溜まればきっちり上がりに反映されるのが何ともカデナらしいですが、他馬を圧倒する迄には至らずも…何ともカデナらしい。

 

ダート適性有りか無しか…判断が難しいですが、フェブラリーステークスのまた長い直線でどれくらいの差し脚が使えるのか見てみたいですね。引き続きダート挑戦を続けてほしい!

 

ダート界は、有力どころがサウジやドバイに遠征したり、マルシュロレーヌがサウジで引退。引退撤回のオメガパフュームも7歳であり、とにかく若い世代から強いダート馬が出てくることを期待しています。

 

あるいは高齢のダート挑戦も大歓迎!9歳となったマカヒキもダートチャレンジすれば…もしかするかもしれません!同じく9歳のエアスピネルもまだダートでやれそうなので…そう考えるとカデナの8歳なんてまだまだ若いし、オメガなんてまだフレッシュ若手ですよ!(笑)