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ボブ・サゲットさん死去 。「フルハウス」ダニー役


米コメディアンのボブ・サゲットさん死去 「フルハウス」ダニー役(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

 

フルハウス見てました。日本で放送された時期は小学生の低学年から高学年くらいの間だったと思います。人気ありましたよね。

 

私も何となく見ていただけで、ファンとは言えない人間ですが、笑えるし、皆さんが本当の家族みたいな温かい雰囲気で、それが素敵だなっという印象を持っていました。

 

実際、キャストの皆さんはドラマ終了後も良い関係で、本当の家族のような深い絆で結ばれていたとか。とても素敵な話だと思うし、ドラマを見ているとそれも納得出来ます。

 

ボブさんが演じてたダニーパパ、3人娘の印象も相まって凄い印象深い。ダニーは主役の中の1人って位置づけみたいですが、私はボブさんが演じたダニーが主人公だとばかり思っていました。ちなみに次女のステファニー、可愛いなぁ〜と見ていた時大好きでした(笑)

 

あと、ボブさんは昔F1雑誌で、F1の元祖鉄人、リカルド・パトレーゼ選手に似てるって、比較画像が掲載されてましたよね(^^)その時の雑誌家にあります。

 

65歳とまだまだ若いのに、突然の訃報は大変驚いたし、悲しい。ホテルで亡くなっている所を発見されたということ、事件性はないとのことで、突然死だったのでしょうか。65歳は本当に若い。残念でなりません。

 

フルハウスをしっかり全話見たくなりました。ブルーレイ借りてこよう!


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⚫91年日本GPの表彰台!向かって左側ブルーのレーシングスーツが、このレース3位だったリカルド・パトレーゼ選手。確かにボブさんと似てるかも。二人共、ダンディズム溢れるカッコいいおじさんだから羨ましい(^^)

 

70年代後半から93年までF1で戦い続け、史上初の「GP出走回数200戦」を達成した男。通算6勝。この91年が彼のキャリアベストシーズンでした。

 

真ん中は通算10勝、F1界最後の自由人ゲルハルト・ベルガー。いたらずとジョークと女性が大好きなゲ・ベ!ムラッ気たっぷりだけど、決まった時の速さは凄かった。97年ドイツGP、彼最後の勝利には涙が出ます(色々な苦難を乗り越えての勝利)。

 

左は通算41勝、ワールドチャンピオン3回、私が今でも1番大好きなレーサー、アイルトン・セナ(94年に事故死)。日本でのF1人気は彼の存在が大き過ぎた。「音速の貴公子」は彼の異名。彼が亡くなった1994年5月1日にこの世に生を受けた、競馬界の「音速の貴公子」サイレンススズカの異名は、実はセナの異名にちなんで付けられたものです。セナとスズカは全てが余りに速すぎてしまった。

 

ボブさんもセナも故人とは…魅力溢れる人を早く天国に連れて行くな!と嘆きたい。ボブさんは素晴らしい演技と作品を世に残してくれました。それを大切にし、フルハウスという作品を後世に伝えて行ければ良いなと思います。ボブさんのご冥福をお祈り申し上げます。