タイトルホルダー 春は白紙 右後肢を痛めたため | 競馬ニュース - netkeiba.com
これは残念。同時に心配であります。有馬記念も大外枠から果敢なレースをして5着。強い菊花賞馬として、今年より一層の飛躍を期待しているだけにしっかり治してターフに戻って来て！
京都競馬場大改修工事により、今年も天皇賞春は阪神競馬場がその舞台となります。阪神競馬場開催の菊花賞を圧勝したタイトルホルダーの阪神3200mの走りを見てみたいなぁ〜阪神大賞典からの始動が白紙になったということで、状態によっては天皇賞春には出走出来るか！？無理は禁物ですが、回復が順調に行きますように！
有馬記念2着、昨年の阪神大賞典1着、天皇賞春2着のディープボンドにすると、順調に天皇賞春に向えれば、悲願の初G1制覇の可能性が大きくなったとも言える。出来るならば、第1希望として、タイトルとボンドの壮絶なスタミナとパワー比べを見たい！ディープボンドのG1制覇も見てみたい。
昨年、多くの名馬が引退しましたが、エフフォーリアという名馬も誕生しました。今年、エフフォーリアに追いつけ・追い越せと沢山の猛者が生まれることを期待したい。明日から2022年の競馬がスタート。楽しみです。
