ついに「第2のOSO18」が出現か...「足幅17センチ」の巨大ヒグマが北海道で子牛８頭を襲撃「内臓などやわらかい部位だけ食べた」（現代ビジネス） - Yahoo!ニュース
冗談を言ってはいけないですが、オソ18の恐怖再びは、近隣の住民や家畜の命を脅かす緊急事態ですから、何とか早めに手を打ちたい。
それはそのクマにとっても大切なこと。いるべき場所にいて、食物連鎖において、捕食対象になるべき生き物を捕食して生きることは、自然の摂理。
こういうニュースが流れて、仮に熊を駆除した場合、感情論に走る『自称動物愛護者』が多少世の中にはいるみたいだが、沢山の人や生き物の命にが危険にさらされる事態は避けなくては。
熊の生活圏が人間の手により破壊されたこと、環境の変化で熊の食料が減ったことも考慮しなくてはならないが、だからと言って、その他多くの命が失われて良い訳ではないですからね。
人と自然との距離感は真剣に考えたい。ゴミ散らかすキャンパーの話や害獣の話を聞くとつくづくそう思います。
自然や動物が好きな身に取ってはね。
