テイク・イット・イージー♫

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大変残念である


https://x.com/keibalab/status/1778230241997254858?t=dyfO0sIZ6hoZ_pfTZTNSiQ&s=09

 

早い。早すぎる。辛いとしか言えない。高知の塚本騎手に続き、そして海外でも騎手死亡のニュースを目にし、改めて競馬の騎手とは危険な仕事だと思い知らされた。

 

藤岡康太騎手と言えば、デビュー2年目にジョーカプチーノで自身初のG1制覇が印象深い。

 

そして、ワグネリアンマカヒキナミュールの代打騎乗で見事な結果を残した。ナミュールは昨年のマイルCSを勝利。これが見事な手綱さばきでした。

 

頑張るマカヒキおじさんを5年ぶりに勝利へ導いた姿も拍手もの。マカヒキと藤岡騎手よう頑張った!!

 

背も高く、笑顔が素敵で映える騎手だったと思う。代打でも良い仕事を沢山する騎手でしたから、今後もお見事という仕事を沢山やってのけたと思うし、その過程で

藤岡康太と言えばこの馬だ!』

という出逢いも多くあったと思う。

 

それが見られず大変残念である。

 

藤岡康太騎手の御冥福を申し上げたい。

 

そして、騎手の特に頭部や首を強力にサポート・ガード出来る装備を考えていきたい。

 

私はモータースポーツも見るのですが、モータースポーツではドライバーの体を守るデバイスの進化が著しい。F1でもハロやハンスの存在がドライバーを救ったケースは多々ある。

 

F1には高価で軽量で高剛性なウエットカーボンが惜しみなく使われているが、それを人体の保護に役に立てないものか。

 

騎手とドライバーでは、競技時の姿勢が正反対であり、騎手は目視で他馬の動きなどを確認することから、視界が狭まったり、首の動きが制限されることは好ましくないと思うが、人命を守るために世界の競馬関係者が、真剣に騎手の体を守る試みをするべきだと思う。

 

改めてになるが、藤岡康太騎手の御冥福を心よりお祈り申し上げる。どうか安らかに。