ダニエル・リカルド F1キャリア終焉説に反論「昔の自分を取り戻したい」#F1JP | #F1 | #リカルド | #RB | #角田裕毅 https://t.co/XeNXWY7Mct
— F1-Gate.com (@F1Gate) 2024年3月20日
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ピークは過ぎてしまった感は否めない。しかし昨年のメキシコGPのパフォーマンスであるとか、復帰初戦のハンガリーGPでのタイヤ使いとか、流石と思わせる部分もある。そして陽気な性格は好感が持てるし、頑張ってもらいたいドライバーである。
そのリカルド対して、予選パフォーマンスでは完全に優位に立っている角田。角田に関しては、まずそれは継続しつつ、決勝パフォーマンスにおいてはリカルドを手本として、更に成熟して欲しいと思います。
今更ですが、リカルドは何故レッドブルを離れてしまったのか…それが悔やまれる所もある。ルノー(現アルピーヌ)に移籍して、ヒュルケンベルグとオコンとコンビを組んで、彼らを上回る仕事ぶりであったのは、流石リカルドと思わせてくれた。
しかしマクラーレン移籍から彼の全てが狂ってしまったというか…ノリスの成長度が恐らく皆が思ってるより遥かに大きく、ノリスを潰すのではなく、潰される側になってしまった印象。
加えて、リカルドのドライビングスタイルが彼の好みから外れると駄目なタイプなのだろうと思われるし、周りの環境にも左右されるタイプなのだろう。マクラーレンは、やはり腐っても名門。やや人間関係がドライな空気感で、リカルドには合わなかったのかも。
そして、所謂
『ニューウェイ症候群』
の患者の一人なのかも^^;
ニューウェイさんのマシンに慣れすぎて、ニューウェイマシン以外では苦戦を強いられると言いますか、ニューウェイマシン時代より走りのキレを失ったドライバーというのは、何人かいた様な…ライコネンやベッテルや…リカルドもその患者の一人かも…???
逆を言えば、今のリカルドをレッドブルに乗せたら如何ほどのものか見てみたい気もします。角田も。
今のところ、ペレスがナンバー2として見たら上々の成績を続けていますから、レッドブルのシート争いは一旦沈静化か?
!レッドブル内部の権力争いが表面化しており、ネガティブな話題が目に付くことも多くなってきましたが、リカルドや角田には、まずはレーシングブルズでの走りに集中してもらい、また切磋琢磨してもらいたいところです。