スタートから動かないたぬき
— ペンギンの優しい世界-お腹すい汰@ (@onakapeko10) 2024年3月17日
「スプリングS」
「阪神大賞典 」 pic.twitter.com/qR0He5E25a
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・ 阪神大賞典
4歳時に長距離で輝きを放った帝王が、やや長めの低迷期を脱し、再び長距離路線で注目の一頭に躍り出ました。返り咲いたというべきか!テーオーロイヤル強かった。名前的にも、天皇賞(エンペラーズカップ)にピッタリ!
反対にディープボンドやシルヴァーソニックは年齢的な限界を迎えたか。特にディープボンドの負け方はがっかりです。
しかし、昨年も阪神大賞典5着からの巻き返して天皇賞春では2着でありました。久々だったシルヴァーソニック共々、ひと叩きした効果は見込めると思いますが、、、ピークアウトした感は否めないかと。何とか最後に大きな仕事をして欲しい一頭。引退のその時まで応援したい。
・ スプリングS
10頭立てながら、オッズが割に割れて、10倍以下が7頭もいたと言う大混戦。ある意味、今年のクラシックの様相を暗示している様なオッズでした。即ち、混戦を極めている感。抜けた存在がいないクラシック。
そんな中でキズナ産駒のシックスペンスが抜けた勝ち方をしたなと思いました。ペースがちょっと遅すぎたので、走破タイムなどは評価しようがありませんが、ペースに惑わされずにしっかり折り合い、上がりも際立って速かった。
共同通信杯勝馬であるジャスティンミラノも同様ですが、レースそのものの評価は非常に難しいながら、2頭共に折り合いの心配もなく、尚且つ瞬発力の高さを見せてくれたことが、非常に好意的に感じます!
2頭共に競馬センスがあり、1レース1レース、確実に成長している印象。そしてどちらもキズナ産駒。ノーザンファームが力を入れた世代ですから、その結果が現れたか。
とは言え、抜けた存在無くクラシックが開幕しそうな印象は変わりません。毎日杯から遅れてきた大物が現れるかもしれませんし、ダービーに向けて照準を合わせている馬の中に大物がいるかもわかりません(シュガークンとか)。