テイク・イット・イージー♫

気楽に行こう!が座右の銘であります。基本はスポーツや面白可笑しい話中心ですが、時事ネタに自分の想いを綴ったりもしております。荒んだ現代社会における安らぎの空間を目指して日々努力!読者登録やコメントお待ちしております♫

毎日王冠と京都小賞典

G1の様なメンバーが集まることもあり、スーパーG2と言われることも多い、2つの伝統あるG2戦。そして、秋の中距離G1戦線に繋がる大切なレースでありますが…うーん今年は…

 

毎日王冠は良いメンバーだと思いますが、京都大賞典は、今年に関しては、京都小賞典って名前が良いかなと思います。

 

…昨年も大賞典って感じのメンバーではありませんでしたが、マカヒキ叔父さんの全米が涙した勝利がありました。中賞典以上の価値があったと思います!

 

・ 毎日王冠

冗談は置いといて、サリオス・レイパパレの実績馬に、上がり馬ノースブリッジ、案外期待外れだった(?)ジャスティスカフェ、本当にG1ホースなのかわからないポタジェ。。。あと、気性よもっと大人になれ!のダノンザキッドなどなど…

 

うーん〜強みと弱みがはっきりした実力馬の戦いと言った感じですね〜

 

レイパパレ、客室的に東京はイマイチでしょうし、ジャスティスは後ろから言ってナンボな馬。ダノンは気性がどうなんだと…サリオスは実は実力はどうなんだと言っちゃいけませんよ(ポタジェも)!

 

個人的な馬柱!

◎ やっぱりサリオス(皆大好き)

○ ポタジェ(なんだかんだ毎回それなりに安定。G1馬の威厳を示せ!)

▲ ノースブリッジ(勢いと距離が良し)

4着 ジャスティン福永(伝統芸の4着入線)

 

10頭立てですから、4頭で十分!

 

・京都小賞典

浜中騎手がボッケリーニしなければ、ボッケリーニでしょうが…いやあーこのメンバーは…(汗)

 

フランス帰国組のタイトルホルダーとディープボンド、ステイフーリッシュに出てもらいましょう!彼らなら余裕で勝ち負けだと思います!強行日程が良い塩梅でハンデになるかと…^^;

 

血統的なものなのか、3歳児から成長が感じられないアリストテレス。春は天皇賞前に負傷があり、そこから立て直して目黒記念で復帰したわけですが、全く良い所なくレースを終えました。今回はきっちりと調教を積んできてるとは言え、馬が燃え尽きていないかが心配です。

 

てなわけで馬柱&短評!

 

◎ ボッケリーニ(騎手がたまにボッケリーニするのが心配)

○ アイアンバローズ(阪神適性&前に行く脚質的に開幕週に合いそう)

▲ ウインマイティー(好調なウイン軍団&開幕週に合いそうな脚質。)

△ ユニコーンライオン(去年の宝塚記念2着を思い出すんだ!)

特注 セイウンスカイ(1998年、3歳(旧4歳)ながら果敢に古馬に挑戦!3、4コーナーで後続を引きつけて、二の脚を使ってメジロブライトなどの実力馬を封じ切った走り…アッパレでした)

 

多分、あのセイウンスカイが今年いればそうですね…ノリさんのことですから、最後方から競馬する可能性もあるかもしれません。真面目に乗れば…5馬身差楽勝かな〜

 

京都大賞典組を小馬鹿にしているようで大変失礼致しました。京都大賞典組が、良い意味で期待を裏切り、秋のG1戦線を湧かせてくれることに期待しています。

 

ステラヴェローチェとヨーホーレイクよ。まじでどこいった???ステラは京都、ヨーホーは毎日王冠に出るべきでしょ〜

 


f:id:Beyourself-and-just-take-it-easy:20221008175231j:image

○ ゲラン、頭には王冠?!