年々、新年の感覚というものが薄れてしまっている感じがします(・・;
それが嫌だからと言うわけではないですが、殆ど毎年の年末にはアメ横や築地などに出向き、年の瀬の慌ただしさを感じ、
「年の終わりと始め」
を体感している様な。
ただ2020年からの数年間はコロナ禍でありましたから、それも出来ず。昨年は妻と息子が栃木に帰省しており、クリスマス前日に2人を迎えに私も栃木へ。そこでクリスマスや年末の慌ただしさを感じ、少し年末年始感を感じましたが、、、
仕事が始まり、通常の日々に戻りつつある今考えて見るとやはり新年感が足らんですね(?_?)
年々、元旦は閉まるお店が少しづつ増えてきました。昔みたいに三ヶ日くらいはガツンと休むスーパーや飲食店が増えても良いんじゃないかと思っていましたから、元旦が休みのお店が増えた事は、個人的には新年感があって好きですね。
私が子供の頃なんかは、お年玉をしこたま貰っても、欲しいゲームや音楽CDなんかを買いたくてもすぐには買えに行けませんでした。
欲しくて欲しくてウズウズする一方、三ヶ日明けに近くのゲームショップに行ったら、同級生に結構会ったりして。
今や街のゲームショップ、CDショップが見当たらなくなってしまった(汗)その代わりにそれらのショップが備えた大型複合施設が元旦からバリバリ営業してますね。
うーん…それも新年感を感じなくなった原因の1つかもしれません。
1996年の元旦に発売されたglobeのDEPARTURESというシングルを何とかその日に手に入れようと地元中のCD販売店を自転車で走り回ったら、どこもお店がやっていなくて泣きそうになったことが懐かしいです(苦笑)