マーカンド騎手宛なんですが、、、(笑)
朝日杯のシュトラウス号を出遅れから一気に先頭。擁護するとすれば、未完成の若駒だから…と言えなくもないというか。。。言いたくないですが^^;
ただ、有馬記念のディープボンドは何なんだ(?_?)戦前は逃げ宣言までしていたのに???
ディープボンドは皆さんご存知の通り、ズブい馬。歳を重ねてズブさに磨きがかかっている印象もあります。あとは単純に能力的に下降線を辿っているという厳しい見方をして良いのかも。
ですが、どの馬にも持ち味はありますから、そこから余りに掛け離れた競馬で酷い着順だと…ちょっとした疑問を呈したくもなりますね。
ディープボンド、あくまでも長距離に絞るローテーションを今まで実践していたらと言うのは酷か。
今秋もジャパンカップには挑戦せず、ステイヤーズSやアルゼンチン共和国杯などでまずは勝ち味を思い出すことを狙うとか、メルボルンカップに挑戦してみるとか…いずれも簡単に勝てるレースではありませんが、馬の適性を考えると向いている様にも思えます。
決して華やかな競馬スタイルの馬ではありませんが、しぶとく力強く頑張る馬は思わず応援したくなります。そしてG1で数回2着があり、重賞を制覇している実力馬なわけですから…
来年、天皇賞春がラストチャンス位置付け、何とか最後に輝きを振り絞って欲しいなと。有馬記念で惨敗したままで終わってもらうわけにはいかんぜよ!