今日11月1日は、 #サイレンススズカ の命日です。
— JRA-VAN公式 (@JRAVAN_info) 2023年10月31日
稀代の逃げ馬として人気を博し、「史上最高のG2」として語り継がれている1998年の毎日王冠では、13万人を超える観衆が詰めかけました。名手武豊騎手と先頭を走る姿は、いまだ色褪せることなく多くのファンの脳裏に焼き付いています。 pic.twitter.com/XTOkp9Um4V
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1998年11月1日という日は、一生忘れることが出来ない日。サイレンススズカが天に旅立った日であると同時にF1でミカ・ハッキネン選手が念願の初ワールドチャンピオンになった日。
昼はサイレンススズカの死に大粒の悲しい涙を流し、夜はハッキネンの王者決定に喜びの涙を流した日^^;
同時期にはスペシャルウィークやエアグルーヴが大好きでありました。その後にディープインパクトやオルフェーヴル、アーモンドアイやイクイノックス…数え切れないくらい素晴らしい名馬が産まれ、沢山競馬の悦びと感動を頂きましたが、未だにサイレンススズカを超える馬となると…私の中では未だに彼がNo.1。
1994年5月1日にこの世に生を受けたサイレンススズカ。その日は皮肉にも、F1界の音速の貴公子であるアイルトン・セナが天に帰った日。
同じ
「音速の貴公子」
という異名を授かった偉大なレーサーとサラブレッド。その偉大さはこれからも色褪せることなく自分の中で輝き続けてくれると思います。
と書きつつ、セナとサイレンススズカの死は…早過ぎる。考えるとしんどいっす^^;
武さんにはまだまだ現役を続けて欲しいですが、キャリアの最後には、スーパークリークの様な馬でも、スペシャルウィークの様な馬でも、ディープインパクトでもなく、サイレンススズカの様な高速大逃げ馬と出逢い、鮮やかな大逃走劇を演じ続けたまま、現役を退いて欲しいなと思っております。
…とりあえず、70歳までは現役行きましょう!