The provisional Top 10 points-scorers following a bonkers race in Melbourne 😅#AusGP #F1 pic.twitter.com/mM9XgUSKOe
— Formula 1 (@F1) 2023年4月2日
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基本、くっそ退屈なレースだったのに、最後の最後にとんでもない波乱があろうとは、、、(汗)
赤旗3回の展開が退屈と言うのもおかしいかもですが、今は安全第一のレース運営が基本ですから、、、
、、、なんだけど、残り周回数あと僅かな所でスタンディングスタートになると、そりゃその後に波乱が起こるリスクは高まりますわな(汗)
ローリングスタートでもリスクが上がりますが、停車から発進ということで、出足に差はつくし、何としても前のポジションに躍り出たい衝動に駆られるのがレーサーの性だと思います。
サインツとアロンソの接触なんかは、サインツにペナルティは致し方なしと思う一方、3位の座をかけてどちらも必死になる気持ちはわかります。
ただ、アルピーヌの同士討ちは、、、ペナルティポイントの累積で出場停止目前だったガスリーに完全に非があった様に私は見えましたが、結局はインシデント扱いとなり、お咎めなし。オコンもガスリーもそれで納得している様なので、、、まあいいっか!(汗)
残念な同士討ちでしたが、ガスリーがかなりレースでは奮闘していました。累積ペナルティポイントに気をつけつつ、良いレースを今後も期待したい。オコンは激怒ん?(?)
角田選手、場合によっては5位(4位?)の可能性もありましたが、規定は規定。本来ならば、入賞には程遠い厳しいレース内容でしたが、彼の奮闘にご褒美の意味での1点だと思います。
正直、アルファタウリが1番戦闘力が低いチームだと思われます。二人のドライバー、特に今の所は角田選手が気を吐いていますが、新フロア投入も確かな進歩を感じられない週末でありました。
逆にフェルスタッペン選手は盤石の強さでした。スタートの出遅れや途中のコースアウトはご愛嬌(笑)の様な状態。ハンデにさえならなかった。
次戦はやや感覚が開いて、イカれた高速市街地バトル!バクーでのアゼルバイジャンGP。昨年のアルファタウリはバクーでのパフォは高かったですが、今年は。。。???
今回、大奮闘していながら、無念のクラッシュリタイアだったウィリアムズのボンボンアルボン。高速区間が速いウィリアムズですから、気持ちを切り替えて、バクーでも善戦を期待したい!