テイク・イット・イージー♫

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F1ユーエスエ〜!?GP


Race Highlights | 2022 United States Grand Prix - YouTube

 

エ〜?!と思う内容だったかと言われれば、ダイジェストしか見ていないから、わかりませんとしか…(笑)とりあえず、レッドブルコンストラクターズタイトル獲得おめでとうございます!

 

ポールのサインツ不運。スタートでフェルスタッペンに抜かれたのは仕方ないとして、ラッセルの突っ込みが不必要でした。ラッセル、ハミルトンに意識が行き過ぎていました。ラッセルに喝っ!

 

それから、ストロールアロンソ接触は一瞬、背筋が凍りつきました。アロンソは結果的にレース続行して、入賞出来たのが驚き。マシンが完全に浮き上がり、ひっくり返る事態となっていたら…ガードレールや防護フェンスのすぐ近くです。最悪の事故にもなりえた。

 

⚠ アロンソの車はその事故で右側バックミラーがグラつくことに。この様な場合、そのバックミラーが高速走行中に落下すると大変危険ですから、ブラック&オレンジフラッグという、ピット・インして危険箇所に対処を施しなさい!という警告が出るのですが、何故か今回はそれが出されず。それに関して、ハースチームからの講義があり、アロンソには30秒加算ペナルティが出され、15位に下がりました。アルピーヌ側から異議申し立てが出ていますから、さあどうなることやら。

 

坊っちゃん、いい加減後方意識しながら、接近戦出来んですかね。バックミラー確認する余裕ないのか、単なるダーティーブロッカーなのかわかりませんが、どちらにしても駄目でしょうに。

 

角田の久々の入賞は良かったですが、どうも中盤に角田ミディアムタイヤ、ガスリーハードタイヤで走行中、角田に対して、ガスリーを抜くなという指示が出ていたのが理解不能でした。

 

タイヤ差や最終的な順位を考えたら、むしろ角田を先行させる指示の方が、角田の最終順位がもっと良かった可能性もあります。アルファタウリのレース戦術、これがなかなか成熟して来ないのは困りますね。

 

フェルスタッペンのシーズン13勝目もお見事ですが、優勝のチャンスが到来したハミルトンの奮闘、これもお見事でした。タイヤライフの差で、あれ以上対抗しようがなかったと思いますが、流石ハミルトンと思いました。

 

…出来ればリアルタイムでフルレース見たかった(汗)次のメキシコ、その次のブラジルも…生観戦無理そうダZONE!