【中山記念】精神面のモロさを見せたソーヴァリアント&ダノンザキッド 大阪杯〝好走の兆し〟が見えたのは?(東スポ競馬) - Yahoo!ニュース
妹夫婦の家に遊びに行っていたので、リアルタイムでは観戦出来なかったのですが、レースを見てたまげました…ソーヴァリアントもダノンザキッドも何やってんじゃ!!
ダノンザキッドはまた気の悪い所を見せてしまった様で…中山では全く良いところがない。本当に中山競馬場が嫌いなんでしょうね(苦笑)
ソーヴァリアントは、昨年復帰戦オールカマーを大敗しましたが、あの時は心房細動がレース中に起きてしまいました。馬の不整脈ですね。
決して軽視してはいけないのですが、自然治癒することも多いみたいです。今回は心房細動が原因ではないみたいですが、ちょっと負け過ぎかな。。。
逃げたドーブネが3着に入りましたが、直線でよれてしまい、シュネルマイスターやイルーシヴパンサーの進路が狭くなる形となりました。
ドーブネが降着なったり、武豊騎手が騎乗停止にはなりませんでしたが、ヒヤリとする光景でしたし、危なかった。
ドーブネがかなり力を付けていることがわかりましたが、まだ体に成長の余地がありそうに感じました。ちょっと頑張り過ぎて、体が追い付いていない感じのヨレ方でしたね。逆を言えば、それでもあれだけやれますから、先々が非常に楽しみ。
残念な4着だったシュネルマイスター。マイルくらいならまだまだやれるとわかって安心。海外やスプリントには行かず、マイル一本で行きましょう!
開幕週のメンバーが揃ったG2にしたら、ペースはそんなに厳しくなかった印象。そのため後方からのんびりレースするのは難しかったのかなと。
ヒシイグアスはケチの付け所のない見事な競馬でした。衰えもなく、7歳でもまだまだフレッシュな存在。2着のラーグルフも上昇一途の存在であることは間違いありません。
ヒシイグアスはこのあと大阪杯に向かう予定ですが、そこでもタイトルホルダーやスターズオンアース、ジャックドールなどの強敵と対峙します。
悲願のG1制覇は射程圏内です。出来れば、ジャック豊と同着で、2頭ともに晴れてG1ホースになってもらえたら…(笑)
そして、ソーヴァリアント。多分、阪神2000mは彼の聖域でしょうから巻き返しを。
そしてそして、いい加減戻ってこい!ステラヴェローチェとヨーホーレイクよ!