急性腎障害で子供133人死亡=せき止めシロップ販売停止―インドネシア (時事通信ニュース) https://u.lin.ee/LYlXrJQ?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
体調不良を良くするために口にするものが、命を奪っていたとは何たる皮肉。悲しいニュースです。
日本と海外ですと、薬に含まれる成分量も全く違うのでしょうが、このニュースを見てあることを思い出しました。
ハッキリといついつとは覚えていませんが、小学生の低学年の時に、
「僕、風邪シロップ飲むの好きなんだ」
と言ってる同級生がいたことを思い出しました。風邪でもないのに、時々好きで飲んでるみたいなニュアンスに感じました^^;
もう30年近く前の話ですし、その子とは全く交流がないというか、その低学年の時も仲良しという訳でもなかったのですが、
「風邪でもないのにあんなもの飲むなんて変な子」
と思ったことだけは覚えてます(汗)
…その子は腎障害負わなかっただろうか?ふとそんなことを考えてしまいました。
ちなみに私は風邪シロップ的な子供向けの妙に甘い薬が大の苦手でして、親がわざわざ気を利かせて買ってきてくれた風邪シロップを吐き出してしまったことがありました(汗)
子供向けのお菓子みたいな味の歯磨き粉というのもあった(今もある?)記憶がありますが、あれも駄目でしたね。
「良薬は口に苦し」
薬も他者の言葉も、多少耳や口に苦くなるもんでも、感謝して受け入れたいものです。
亡くなった子供達のご冥福をお祈りします。