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オーストリアGP 決勝 ⚠結果ありです


FIA on Twitter: "#F1 - Full results of the 2022 #AustrianGP 🇦🇹 ⬇ https://t.co/laxCypgae9" / Twitter

 

あまりおもしろくなかったかな〜(笑)これぞピレリタイヤという感じで、タイヤライフに苦しんでいたドライバーが多かったですね。

 

チャンピオン争いという点で、サインツとペレスは痛恨のノーポイントとなってしまいました。

 

ルクレールは久々の優勝であり、ポディウムも約2ヶ月ぶり。マックスとのポイント差を縮めることになりました。フェラーリチームとしては2連勝と言うこと、レッドブルの本拠地での勝利ということで、価値のある勝利ではないでしょうか。

 

ミック・シューマッハの2戦連続入賞、決勝の戦いぶりがお見事でした。完全に一皮剥けたと言いますか、短期間でここまで逞しく成長するとは…😲

 

悪い意味で、アルファタウリの遅さにもたまげた〜(苦笑)

 

モナコGPの時期は、角田選手の来季残留は濃厚と言われおりましたが、ここに来て、残留はまだ確定していない、場合によっては放出もあり得るという、チーム側の話もあります。

 

確かにここ最近、ぱっとしないパフォーマンス続きなのは事実です。カナダではピットアウト直後にクラッシュ。イギリスGPではほぼ同士討ちのミスを犯しました。

 

ただ、今回のオーストラリアGPがそうであった様に、マシンの戦闘力に欠るレースが多いのも事実。

 

コースの得手不得手がはっきりしている今年のマシンではありますが、ライバル達がアップデートなどで着実に進歩する中、アルファタウリの戦闘力が相対的に落ちている。そんな面もあり、ガスリー・角田共にフラストレーションも溜まっていると思います。しんどいでしょうが、今はチーム・ドライバー共に我慢の時かと思います。

 

今年のフェラーリには速さがあります。その速さを上回るレースでの強さを武器にレッドブルがシーズンの流れを作ってきましたが、イギリス・オーストリアフェラーリが速さを優勝に結びつけてきました。

 

依然、小さいポイント差とは言えませんが、特にドライバーズチャンピオンシップは、まだまだここから激しい争いになりそうです。今回無得点の憂き目にあったペレスとサインツにも、巻き返しのチャンスは十分にあると思います!今後のグランプリも見逃せませんよ!