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待ってました!オーストラリアGP


DAZN Japan on Twitter: "/ F1™2022第3戦🏎🏁 ハイネケン・オーストラリアGP \ 本日の配信予定は👇 ⏰12:00~FP1🎙小倉茂徳&サッシャ ⏰15:00~FP2🎙田中健一&サッシャ 📆4/8(金)-10(日) 📱#DAZN 全セッションライブ配信 @SidOgura @MotorsportJP @sascha348 #F1DAZN #f1jp #AusGP… https://t.co/J389tvPsrF"

 

3年ぶりのオーストラリアGP、アルバートパークサーキットでのグランプリですよ〜!

 

ピットレーンや舗装、何箇所かのコーナーに改修が入りました。スタート直後に波乱が起こりやすかった1コーナーも少しワイドになったそうで。

 

2004年のヨーロッパGPで

佐藤琢磨はアマチュアだ」

と批判したルビーニョのこと、ルーベンス・バリチェロが、2001年にジョーダン・ホンダのハインツ・ハラルド・フレンツェンに無理な追い越しを仕掛け、フレンツェンをスピンさせたターン9,10が大きく様変わり。シケイン状ではなく、ほぼ全開で抜けられれるコーナーに生まれ変わりました。2001年のルーベンスの仕掛けこそ、真のアマチュア!(汗)

 

アルバートパーク湖を囲む公道と駐車場を利用して開催されるオーストラリアGP。元から平均時速が高いグランプリでしたが、今回の大幅改修で今までより5秒程ラップタイムが上がる可能性もあるとか。ハミルトンが予選タイムのレコード、1分20秒486を記録していますが、これより5秒程度早くなるのか(汗)

 

ちなみに初開催だった1996年。その年の開幕戦だったわけですが、ここがデビュー戦だったジャック・ビルヌーブ(ウイリアムズ)が、デビュー戦ポールポジションという衝撃のデビューを飾りました。その時のタイムが1分32秒371。

 

あれから四半世紀以上経過し、改修工事が加えられ、96年と同じコースとは言えなくなりましたが、タイムだけ見ると完全に別物レベルですね。

 

あまりオーバーテイクが多いサーキットではありませんが、DRS区間も4つとなり、1コーナーもいくつかのライン取りが可能となったようですので、久しぶりのオーストラリアでのグランプリです。白熱のレースとなることを期待しましょう!

 

⚠既に初日のセッション始まってますが、仕事で見られないダ・ゾーン!(汗)リザルトはトイレで見るゾーン😏