Williams FW18#F1 pic.twitter.com/KQGMm0jM4u
— Legendary F1 🏁 (@LegendarysF1) 2022年2月4日
Legendary F1 🏁 on Twitter: "Williams FW18 #F1… "
本当はバンバンF1の画像や動画を使用して、F1を熱く語りたいところなのですが、F1は著作権や肖像権が厳しく、また画像や動画使用料も莫大と昔から知られているので難しいのですが…You TubeやTwitterを見ているとそうでもないのか?と思ったりして(苦笑)
Twitterで偶然目にした1996年のチャンピオンマシンであるFW18。ロスマンズカラーはやはり美しい!デーモン・ヒルを悲願のワールドチャンピオンに導いたマシン。ジャック・ビルヌーブが衝撃のデビュー戦でポールポジションを獲得したマシンです。
全16戦中ポールポジション12回、夕食12回の記録もお見事。本当は隠れた名車でもなく、立派な名車の1台だと思うのですが、意外に名車として名が上がり難い1台ですよね。不思議。
95年シーズンのFW17の発展改良型の同車。95年はベネトンB195+ミハエル・シューマッハの組み合わせに完敗を喫したシーズンでしたが、FW17自体は95年のベストカーだった思います。ただ、細かなマシントラブルがシーズン前半戦にやや多かった印象。
加えてヒルがチャンピオン獲得のプレッシャーに負けたり、経験のまだまだ浅かったクルサードのポカも多かったし、ウイリアムズチーム「らしい」捻りのないレース戦術、レース中に臨機応変に戦術変更出来ない…ベネトンとシューマッハに負けるべくして負けた印象でしたね。
96年はベネトンが坂から転がるかの如く、戦闘力がダウン。代わりにシューマッハが加入したフェラーリのF310がポールポジション4回、優勝3回。結果的にはウイリアムズに次ぐ2番手の地位をゲットした訳ですが、純粋な戦闘力、安定感はこのウイリアムズFW18が際立っていましたね(^^)
さあ、もうあと少しで2022年新規定のF1マシンが登場しますよ!楽しみですね(^^)