GⅠ惜敗の悔しさを知る両者の攻防
— jajaumant (@jajaumant) 2024年3月24日
明暗分かれたゴール前
/'24高松宮記念 pic.twitter.com/113iuCgQzR
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しまった!感想記です!
まず、春の韋駄天決定戦に位置付けされるG1なのに、今年を含めて5年続けて重馬場以上の馬場状態なのは…果たして春のベストスプリンター決定戦としてどうなんだと思ってしまった^^;春の不安定な気象だから仕方のないことなんですが…
例えば、10月の凱旋門も馬場が重すぎる年が続き、ヨーロッパの馬主や調教師からも開催時期を見直して欲しいと言う要望が数年前に出たと言います。
違うスポーツですが、私が好きなF1でも、1987年から秋口に開催されていた日本GPが今年から春の時期である4月に移動しました。秋の雨が絡む日本GPは確かに多かった!(台風直撃で予選中止があったり!)
高松宮記念は、かつて高松宮杯という名で、夏の伝統2000m戦でありました。
夏場に中央ではG1がありませんから、真夏のスプリントG1にするのも手かなと思いました。
雨が絡み、枠順や馬場適性の差が出たレースだったかなと思います。ソーダズリングなんかはスプリントが駄目だったというより、馬場だったかなと。またスプリント戦に挑戦して欲しいなと。
勝ったマッドクールは馬場や枠順を味方に付け、見事な走りだったと思うし、ナムラクレアは本当に惜しかった。
スピードもあるし、重い馬場も物ともしないパワーもある姉さんですが、あと少しツキがあれば、、、と言うのは野暮や話か。
メイケイエールお疲れ様でした。冷や冷やする気性の持ち主ですが、重賞6勝は立派です。出来れば、1回でもスピード馬場での高松宮記念に出走出来ていれば、、、タラレバはいけませんが、G1を勝っても不思議ではない実力の持ち主だったと思います。
是非産駒に恵まれたスピードとイカれた気性…失礼!前向きな気性を伝えていって欲しいなと思います。