テイク・イット・イージー♫

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ねぎまステークスとシルクハットステークスの感想

何かしらボケないと気がすまない悲しき性…最早、何のレースなのかもわからない状態(?_?)

 

とりあえず、両レース共に

『なかなかええタイム出たな〜』

という印象。

 

根岸Sはチン○ノユメ…じゃなかった、ノンコノユメのレコードのちょうど1秒落ち。シルクロードSは馬場が重くなって来た中、上がりも走破時計も上々だったのではないでしょうか。

 

・ 根岸Sについて

1着 レモンポップ

2着 ギルデッドミラー

3着 バトルクライ

 

予想が当たって嬉しなったな〜😏まあ波乱のない順当な結果だと思いますが…

 

想定外はテイエムサウスダンが大敗したこと。乗り慣れた岩田父騎手を降ろし、ルメール騎手に乗り替わりしたのにこの結果は…仕上がりが悪かったか。。。不可解です。

 

昨年の武蔵野Sの1、2着で決まりましたが、今回は着順は逆。レモンポップ強かった!やはり1400mは良く走ります。ただ…フェブラリーステークスでは評価下げるべきかなと…

 

ダート路線に大改革が施され、来年はさきたま杯もG1に昇格します。JBCスプリントさきたま杯では、不動の存在になるのではないでしょうか。地方のダートが合わないということもないでしょうし。

 

ギルデッドミラーの脚は東京競馬場では特に強みになりますね。それは3着のバトルクライも同じ。この2頭はフェブラリーステークスでこそ、更に注目したい存在ですね。

 

・ シルクロードSについて

1着 ナムラクレア

2着 ファストフォース

3着 マッドクール

 

思っていた以上にマッドクールが健闘していた印象。ただ、まだ重賞を勝ち負けするには、少し足りないと言いますか、今回は馬場状態を含めて、上に来た2頭に向いたレースだったかなと思います。

 

超スピードタイプという訳ではないですし、もう少し時計も上がりもかかる様なレースだと更に見所が増え、重賞制覇のチャンスも増えるかなと思います。

 

ナムラクレアちゃんもスピード女王の座まであと少し。今回はやや斤量的に恵まれた感もありますが、それなりの斤量を背負い、速い上がりもマークしての勝利ですから、高松宮記念に向けて、視界良好と思いたい!