鳥山先生の訃報、自分も自分の友人もそうですが、広い世代において鳥山作品で育った人は多く、それも世界的に沢山いて、哀悼の意を表するTweetなどを見ると…尚更悲しみが深くなります。
自分の人生も色々なことがありました。そりゃ辛い時も。
そんな時にドラゴンボールという作品に、ドラゴンボールのキャラクターにどれほど励まされたことか…
巨悪や強敵と向き合う勇気。苦しい局面を打開する一筋の光明、それは友情であったり、愛情であったり、勇気であったり、エロスであったり、、、ドラゴンボール最高!ありがとう。
あとは単純に最高に面白くて、激しくて、エロくて楽しい漫画、アニメ、映画、ゲーム…パフパフ!いんぐりもんぐり!
F1もセナも好きな自分にとって、Twitterでこの鳥山先生とセナの画像を見た時は…偉大な2人が既にもうこの世にいない人とは…(;_;)
1990年か1991年、時代は日本でF1ブームだった時代。今じゃ考えられないくらいの人気の時、セナが所属していたマクラーレン・ホンダにジャンプのスポンサーが付き、マシンにもジャンプのロゴが付いていた時期もありました。
赤白のマールボロ(煙草)カラーは、フェラーリのイタリアンレッドと並んで、歴史的に有名なカラーリングかと思います。悟飯ちゃんがコクピットに座ってますね。カーナンバー27だから1990年のmp4/5bかな?!
鳥山先生ってメディアに殆ど露出がなかった方で、私が初めて鳥山先生の顔を拝見したのが、1995年に発売されたクロノトリガーの特集記事。Vジャンプかファミ通か忘れてしまいましたが、、、(笑)
『ドラゴンボールの作者とドラクエの生みの親とFFの生みの親が一緒にゲームを作る…???なんか凄え話…(?_?)』
当時10歳でしたが、なんかとんでもない出来事だと思いましたね。マクラーレン・ホンダでセナプロがコンビを組んでたレベルのとんでもない話に思えました。
もちすぐに購入して、まあハマりました。人生の中で5本指に入るくらいやり込んで、好きな作品となりました。今ではスマホでリメイクされたり、30年近く経っても愛されるゲームなっていて嬉しい!
クロノトリガーのキャラデザインも鳥山先生だったわけですが、クロノが何となく悟飯っぽかったり、ルッカなんかはアラレちゃん。ロボのデザインなんか秀逸。ロボットですから当然未来の物な訳ですが、何か古代の遺物的なノスタルジックさもあって…まじで凄い。
はあ…本当にドラゴンボールがあれば良いのに…ちくしょーオナラぷー!