【大器候補は産駒に夢を託す】
— 競馬ラボ (@keibalab) 2024年1月26日
21年野路菊Sを武豊騎手を背に完勝したロンは、屈腱炎を再発したことにより引退、繁殖入りすることがキーファーズから発表されました。
23年2月以降休養に入り、残念ながら復帰は叶わず。産駒に夢を託します。#ロンhttps://t.co/EybXkt63Czhttps://t.co/C58uwC3hto
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き〜悔しい!惜しい!屈腱炎の再発で引退。2歳時は間違いなくスケール感ある大物だったと思います…それだけに残念無念。
昨冬に復帰してから、イマイチなレースが続き、昨秋に備えて調整をしていた所、喉にも不調が見つかっていたらしく、そして再びの屈腱炎。満身創痍であったの。
厩舎批判と捉えて欲しくないですが、もっと熟練度があり、実績ある調教師の元にいたら、異なる馬生だったかなと思います。
父シルバーステートがそうであった様に、産駒も競走能力(スピード)に恵まれながらも脚元が弱い馬が多い印象ですから、育成や調整が難しい部分もあったと思うので、そこをカバーする経験ある厩舎だったらなと…
これまでも数々の素質馬が志し半ばでターフに別れを告げましたが、その後の繁殖生活で子に能力を継承し、感じられた能力は間違いではなかった事を証明した馬が沢山います。
ロンにもそれを期待したい。武さん60代最初の歴史的名馬の出会いが、ロン産駒であるように!