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自分の感覚が間違っていなくて少し安心した


YOSHIKI『喪服自撮り』が物議 HEATHさん死去に「少し時間をください」報道へ苦言も… 「詮索されても仕方ない」「自己アピールに夢中」の声(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

heathさんの死が、遺族の意思を尊重していない形で世に知れ渡ってしまったと言っておきながら、自らの喪服姿と「身内の不幸」という言葉をネットに公開していたのが…自分と非常に近い間柄の方に何かあったことを暗示してしまっていたと思う。まさかheathさんだとは思わなかったが…

 

「喪に服す」

というのは、辛いものである。故人に想いを馳せ、悲しい気持ちを抱えながら過ごさないといけないわけだから。

 

正直、亡くなった方との思い出が多ければ多い程、感謝や愛情が深ければ深い程、その辛さは軽くならない。幾ら時間があっても足らないくらいの辛さ。自分もそれは多少なりとも経験したし…だから人の死の話し程、胸が締め付けられて悲しいものはないと思う。

 

正直、昨今はYOSHIKIさんの言動に対する風当たりが強くなっていると感じる。私はXのファンであるし、YOSHIKIさんは才能溢れる方だと尊敬もしているが、ちょっと一般的な常識からズレてる部分が散見される。

 

そのズレてる部分を

「彼は天才だから」

「彼の音楽的才能と実績があるから」

という理由で、批判は許さず、ただ称賛するだけに終始する方が居るのは…それは現実から目を背けているだけではないだろうか。

 

「間違った事は間違っている」

と批判するのも愛情であるし、それがファンからの愛情表現の1つなのでは?と私は考える。

 

そして、その批判を受け入れるか、受け入れないかを判断するのはYOSHIKIさん次第である。

 

heathさんが亡くなったので、YOSHIKIさん批判を展開するのは非常に気が引けるが、彼に対してはファンとして色々と文句を言いたいと思うことが多過ぎて、それをこうやってブログでしか表現出来ないことが悲しいものである。

 

金曜日にXJAPANから公式の声明がある様だが、今は亡きheathさんの生前の想いを組み、彼に届く心のこもった声明であって欲しい。

 

私はもう解散で、XJAPANというバンドは永久に封印で良いと思っている。もし仮に残ったメンバーで活動を続けるならば…それは相当の覚悟を持って、あらゆる批判に目を背けずにやるべきである。

 

YOSHIKI with Xという形を終わらせる勇気がないと始まらないと思うが。