HIDE、TAIJI、HEATHとXを支え、また1人のミュージシャンとしても非常に魅力的だった方々が天に帰ってしまった。
1人のXファンとして、3人にはとても感謝していると共に、やはり無念の想いは隠し切れず、考えるだけでも悲しくなります。やりきれない。
XJAPANという名だけは残っていて、体を成しているとは言い難い状況。
…もう終わりにしても良いのではないだろうか。
2007年、再結成の速報は青天の霹靂だったと共にhideさんがいないXは、やっぱりXではないと思うし、heathさんがいなくなって…益々Xではない気持ちが強くなってしまった。
そして、toshiさんとYOSHIKIさんの関係。これも改善は難しそうに見受けられるし、toshiさんもロックをやるつもりが、Xをやるつもりがないなら脱退すべきではないだろうか。恐らく、それで自然と解散になるだろう。
私は自分の人生をやり直したいとか、過去に帰って自分の歴史を変えたいとは思わないのですが、タイムマシンで過去に行って、Xのインディーズ時代を含めた全てのライブを見てみたい!何なら追っかけファンやってみたいって願望は昔からあります(^^)リアルタイムでもっとXの歩みを見て、感じてみたかったなぁ…
形としての区切りをつける意味で、生前のheathさんを偲ぶイベントは開催して頂きたい。無論、遺族の方々のお気持ちを尊重して、了承が得られたらの話ではありますが。
その時は
「XJAPAN」
として、
「7人」
のメンバーでしっかりと演奏して頂きたい。それでXは締め括りで良いと思う。
もう1つの願いとして、toshiさん、YOSHIKIさん、PATAさんには天国の3人の分まで長生きして頂きたい。各々が自分らしい音楽活動をしつつ、納得行くまで音楽をやってもらいながら。それしかないっす。