1998年、営団地下鉄日比谷線の上野駅ホーム pic.twitter.com/YkvgBOSSFw
— ちょっと昔の日本の景色bot (@japan80to00) 2023年11月6日
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1998年というのは、自分は中学一年生でした。上野は家族とご飯食べに行ったり、上野動物園に行ったり、良く行く場所でしたね。下町的な活気と都会的な喧騒とディープな空気が入り混じった面白いと場所だと思います(^^)
中学生になったこの頃からは友達と遊びに行ったりするようになった時代ですね。あとは真面目に上野の博物館や美術館に行き、夏休みの宿題のレポート作成をしたり(笑)
この頃の上野で経験した事と言えば、屈強なアフリカ系のお兄さんが、怪しげな物をアメ横の露店で売っていまして、
「オニーサン、オニーサン、カッコイイネックレスカワナイ?」
うーん…ラッパーか野球選手がつけそうなぶっとい金のネックレス…好みじゃない〜
「オニーサン、オニーサン。ロレックスヤスイネ。」
うーん〜夏目漱石1枚で買えるロレックスって…(汗)
ビックリしたというか、ちょいと惹かれてしまったのが、
「オニーサン、オニーサン!テレホンカードヤスイよ。タクサンアルよ。」
と偽造テレホンカードを束を勧められたこと(苦笑)
今に生きる中高校生には信じられないと思うが、1998年、私が中学生の時はスマホなんてないし、携帯電話を持ってる子は殆どいなかった!なのでテレホンカードを使い、公衆電話から電話する機会は割りとありました。
今やテレホンカードなんて手元にないし、公衆電話の数もググっと町中から減ってしまいました^^;
基本的に、キャッチセールスはシカトかハッキリ断るのですが、テレホンカードに関しては、一瞬
「安い!何かと使うから欲しいかも!」
と思ってしまった自分がいたのが恥ずかしいです^^;犯罪の片棒を担ぐ行為だし、自分の倫理観の低さに^^;
でも、数十枚のテレホンカード(偽造)が1000円とかだと…惹かれる気持ちは仕方ないよね😏
「オニーサン、イイエッチなテープあるよ」
無◯正なパツキン…これこそ欲しかったかも。でも持ってたからな…(くそ親父のモノ)