「アロンソ、ペレスの後任としてレッドブル加入」なんてことはあり得ない？ F1界に渦巻くゴシップを“忘れてもいい”ワケとは（motorsport.com 日本版） - Yahoo!ニュース
１１月とは思えない気候となっておりますから、世の中どうなるかわからないかも？
…いやあ、流石にアロンソのレッドブル移籍は…ないなぁ〜実現して欲しいですが。
シーズン前半から中盤までレッドブル次ぐ位置にいたと言っても差し支えないアストンマーチン。それが今やチームランキングは５位。シーズンが進むに連れ、入賞圏を争うのも危ういレースが続いております。
まだまだ衰え知らずのアロンソですが、年齢的なことを考えたら、多くの時間がある訳ではありません。３度目のチャンピオンを狙うためには、最強クラスのマシン・体制を求めていると考えてもおかしくはない。
アロンソのバッグであるＦ１マフィアであるフラビオ・ブリアトーレ…失礼！マネージャーであるブリアトーレ。通称ブリちゃんが、先日のカタールGPでレッドブル首脳陣と談笑しているのが話題になりました。
アロンソにしてみたら、失うものは何もないでしょうから、フェルスタッペンと組むことに何の躊躇もなさそう。むしろフェルスタッペンを下す自信ありそうだし、負けてもアロンソの評価が下がることもなさそうですし（負け方にもよりますが）
フェルスタッペンからするとレッドブルは完全に自分の家、最高に居心地の良い環境になっていますから、アロンソ加入を歓迎するとは思えません。
正直、加齢によるアロンソの衰えがない前提で話をすると、どちらが勝つのか私には皆目検討がつかないっす…フェルスタッペンもアロンソもどちらも化け物。凄すぎる。
正直、２人のチームメイトバトルを見たい気持ちが強いですが、どちらかが負ける姿は見たくないというか…(笑)
ですが、レッドブルにフェルスタッペンとアロンソをコントロール出来るマネジメント能力があるかどうか…というより、彼ら２人をコントロール出来るチーム・人物はいるかどうか…
います！Ｆ１マフィアのブリちゃん！
シューマッハ（ベネトン）もアロンソ（ルノー）もブリアトーレには反抗出来ず、それを嫌がってシューマッハはフェラーリに、アロンソはマクラーレンに移籍したという話も。
◯ 最近は年を取って太ってしまいましたが、正にカッコいいチョイ悪親父（極悪）のブリアトーレ。
かつてスーパーモデルのナオミ・キャンベルさんと付き合っていたことがありましたが、このニュースは日本のワイドショーでもちょこっと取り上げられました。
その当時、そのワイドショーを見た私の母が、
「Ｆ１のお偉いさん？ダンディーでカッコいいおじさんね〜」
と言っておりました。
アロンソ様を勝たせるために、ピケジュニアに故意のクラッシュを指示…というか脅しを掛けて実行させた悪親父。永久追放ものだとは思いますが、彼のマネジメント能力や実績は本物ではあります。
あの醜いクラッシュゲートから１５年。ブリアトーレも若くありませんが、今一度Ｆ１の現場で彼が手腕を振るう姿を見てみたい気持ちも。
アロンソのレッドブル加入より、ブリアトーレの現場復帰の方がみたいかも（笑）
