週末の休みは、家族と東京駅丸の内で開催されていたキッチンカーイベントに行き、楽しい時間を過ごせた良いものでありました。ただ、、、
競馬の天皇賞秋とF1メキシコGP!これは参った〜
ドウデュースで天皇賞秋に望むはずだった武豊騎手。第5レース後の検量時にアクシデント発生。馬に右足を蹴られ、患部が腫れるという事態に。
骨折ではないようですが、武さんとしても久々にドウデュースとのレース。しかもイクイノックスなどの強豪相手の天皇賞だっただけに、レースに賭ける気持ちは強かったと想像出来る。それが突然乗り替わりとは…
ファンである私もだが、誰よりも武豊騎手本人が悔しかったと思います。早く体を治して、再びドウデュースの背中へ!
メキシコGPの方は、早朝5時からだったので、少し早起きしての観戦。最後尾スタートから8位まで順位を上げた角田でありましたが、、、ピアストリへの仕掛けは新人みたいな凡ミス。これには喝っ!
速さはあることは間違いないが、今回はチームメイトと揃ってダブル入賞が見えていた。予選四位を獲得したリカルドさえ喰えるまでの追い上げを見せたのにも関わらず、ピアストリへの仕掛けは完全に勇み足であった!
そして自らのミスにも関わらず、またも無線で声を荒げる始末。己のミスの場合、それはグッと堪えられる様にそろそろなってもらいたい。
もう新人ではないのだから、新人の様なミスでチャンスを棒に振るシーンが目立つと、例え速さは見せつけていても、評価としては厳しくなると思うし、少なくとも私は厳しく見てしまうファンである。
事情は全く違うが、武豊騎手も角田裕毅騎手も気持ちを切り替え、再び戦いの場で存在感を誇示して頂きたい。武さんは足の状態が軽くありますように。