いやあ、格が違いました。王者による王道の競馬。ちょっと今日のメンバーではどうなるものでもなかった。
ミトノオー、競られるともろい(脆そう)な弱点が露呈しました。スワーヴアラミスに突っ突かれて気分良く競馬出来なかったようですが、スワーヴアラミスは3着に粘り込みました。スワーヴアラミス良い競馬でしたね。
そんな2頭を道中後ろから優しく見守り(?)、外側から軽く突き放してあげたウシュバテソーロの優しさ(笑)じゃなくて強さ。もう文句ない壮行レース。
末脚の破壊力だけでなく、全てにおいて完成の域に入ってる感があります。ドバイワールドカップウイナーとして、アメリカで行われるダート頂上決戦に胸を張って挑んできて欲しい。やれる!あんたならやれるで!🐴