【競馬】小倉の新馬戦圧勝ヤマニンウルスは武豊との新コンビで京都開幕週に復帰 | 競馬ニュース - netkeiba.com
昨年、夏の小倉で衝撃的な大差勝ちデビューを飾った新たなるスシトレイン(?)、あるいはジュタロウ(??)の呼び声も高いヤマニンウルス。
⚠ クロフネの再来だと強く願う!
その8月の新馬戦以来、久々の実戦を、新装京都競馬場開幕週の1勝クラス(4月23日)で鞍上に武豊騎手を迎えて挑みます。
…色々とワクワクドキドキ。ドキがムネムネ〜
着差やタイム差ばかりに目がいってしまいますが、ニ着に置き去りにした馬がゴライコウ。昨年のJBC2歳優駿勝ち馬であり、先日のドバイUAEダービーにも挑戦した馬ですね。
「ゴライコウに4、3秒差で勝ったのだから、デルマソトカゲより強い!」
なんて単純な計算が出来たら良いのですが(笑)
ゴライコウも新馬戦、未勝利戦を立て続けに破れた後、馬がグーンと強くなって行きましたから、今戦ったら、新馬戦の様にはいかないと思います。
脚下の不安から、かなり感覚が空いてしまいましたが、衝撃の新馬戦は勝ち時計1分44秒3で2歳レコード。JRAの平地最大着差をつけての勝利でしたから、スシトレインとはわけが違う!ものが違う!格が違う!スシトレインごめん!
スシトレインはもう20年以上(21年かな?)前の
「伝説的ネタ馬」
ですが、私は当時凄い胸が高なってしまいました(笑)クロフネの引退後まもなくでしたから、クロフネの幻影を追いかけてしまったというか、、、
マジで幻だったというか、極度の疲れ目だったんだろうか?(笑)
割と早く、倒した相手も弱いし、内容も大したことなかったと判明するわけですが、スシトレインの新馬戦のラップ分析や馬場状態分析していた人は、新馬戦の時点で
「全く大したことない」
とわかっていて、それをネットで指摘している日とも当時いたとか(笑)
重い骨折で戦線離脱中のジュタロウは、脚抜きいいダートならスピードを見せてくれますし、芝で逃げられるスピードの持ち主だと明らかになりました。その矢先に骨折は大変残念。何とか競馬場に戻ってきて欲しい馬です。ヤマニンとの対決が楽しみだぞ!
ウシュバテソーロという末脚信条男が、世界の末脚王となりました。王座から完全に陥落した感のあるテーオーケインズもドバイでは頑張っていましたし、川崎記念でウシュバと良い勝負してました。ですから、王座奪還の可能性も十分にあると考えます。
ダート界には、簡単には超えられない大きな壁が立ちはだかっていますが、ヤマニンウルスがその壁をぶち壊すくらいの活躍すると面白い。同期のデルマソトカゲもとても良い馬です。若い奴らが頑張って、ベテランが立ちはだかって、、、これが面白い!
○ ヤマニンのウ○コを煎じて飲んだら、体に良いかも?
ウルスとウルソ、、、かなり厳しい。。。