【#フェブラリーS 枠順】
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) 2022年2月18日
2月20日(日)に東京競馬場で行われる、第39回フェブラリーステークス(GI・4歳上・左1600m・1着賞金1億2000万円)の枠順が発表されました。3年連続出走のミューチャリーは6枠12番。メイセイオペラ以来23年ぶりの地方馬制覇に挑みます。出馬表はこちら https://t.co/eoKVStiKAP pic.twitter.com/7IhTnxa7Bg
地方競馬全国協会(NAR)公式 on Twitter: "【#フェブラリーS 枠順】 2月20日(日)に東京競馬場で行われる、第39回フェブラリーステークス(GI・4歳上・左1600m・1着賞金1億2000万円)の枠順が発表されました。3年連続出走のミューチャリーは6枠12番。メイセイオペラ以来23年ぶりの地方馬制覇に挑みます。出馬表はこちら https://t.co/eoKVStiKAP… https://t.co/pLKxFiBKXX"
⚫ Bloomin' flowers flow to me♪
私が高1の時のヒット曲♪
さあ、今年の最初のG1です!砂の王、もしくは女王決定戦!サウジやドバイ遠征でやや寂しいメンバー構成ですが、寒さを吹き飛ばす熱戦を期待したい!
最大の注目は、やはり白毛のお姫様ソダシのダートチャレンジラウンド2!
昨年のチャンピオンズカップでは、初のダートで大苦戦。。。と言うより、ダート適性ないのではと思う内容でしたが、今回は果たしてどうでしょうか。
距離はマイルとなって+でしょうし、真ん中より少し外側発走ということで、砂かぶりや囲まれるリスクを考えるとむしろ+なんではないかと思います。内側の馬の出方を見つつ、折り合いに気をつけて先行出来れば…
ダート適性が全く無いの決定だと、どんな展開でもどうしようもないですが、2回目のダートでパフォーマンス上げてくることがあるのなら、マイル戦ですし直線半ばまで楽しめるかも??いやいや、それ以上の活躍を期待したい。
私はソダシは芝のマイルでかなりの大仕事やってのける馬だと思うので、中山記念辺りから始動して欲しかったですが、再びのダート挑戦の意気込みは買いたいなと思います(^^)
一番人気は、昨年の覇者カフェファラオになるかと思います。この馬は東京競馬場でこその馬。シリウスSを勝ってはいますが、東京競馬場のダートマイルでこそ!
しかし、カフェファラオの主戦と言うべきルメール騎手から福永騎手に乗り代わったことが疑問です。負傷明けなど感じさせない好調の福永騎手ですから、不安になる必要はありませんが、ルメール騎手と手があってたと思っていましたから…
昨年のJBCスプリント覇者、レッドルゼルも上位人気ですが、昨年4着のリベンジは可能でしょうか??マイルは長いと思いますし、直線が長い東京競馬場では尚更辛い印象。良い差し脚がありますし、上位には来ると思いますが、勝ち負けは厳しいのではないかと思います。
個人的な注目馬は、これは逃げるしかない枠に入ったインティ!8歳となり、流石に往年のスピードで他馬を制する競馬を求めるのは厳しいと思います。歳の重ねて控える競馬も板に付いてきましたが、それだと「それなり」の着順で終わると思いますので…ここは3年前にこのレースを制した時の競馬を再び!
9歳のエアスピネルは、今回デムーロ騎手を鞍上に迎え、悲願悲願のG1制覇を何とか成し遂げたい陣営強い気持ちが表れていますが、大外は厳しい。芝でもダートでも脚の使い方が難しい同馬。思い切って脚を溜めるだけ溜めて、先行馬総崩れを待つか…本当に本当の乾坤一擲の走りが見られるかも!?
前哨戦からの巻き返しを期待したいのはソリストサンダー。前走の負け方と着順はちょっと−ですが、マイルでの安定したパフォーマンスが魅力の馬ですから!
マイルでのパフォーマンスということで、南部杯連覇しているアルクトスにも期待してますが、フェブラリーは2年連続で9着!今年も9着か!?
あとはスワーヴアラミスですかね。東海S勝ちの結果も内容も良かったので、あっと驚く末脚に期待!
私的馬柱
◎ カフェファラオ
○ インティ
▲ レッドルゼル スワーヴアラミス
⚫貴女のそばで ああ暮らせるならば 辛くはないわ この東京砂漠ー♪
東京競馬場ダートコースを唄った名曲!(???)