【猪木さん死去】出会いがなければ平凡レスラー ハルクホーガン「アックスボンバー」誕生秘話 - プロレス : 日刊スポーツ
連日の訃報にとても残念であると共に、ここ数年、各界の昔からのスターの相次ぐ訃報に、それだけ時が流れて、時代は変わり、自分も亡くなったスターの方も歳をとったということなんだと感じております。
私はあらゆるスポーツが好きで、格闘技もちょいちょい見ますが、プロレスにハマっていた時期も、僅かな期間ですがあります。ただ、本当に短期間なので、知識はほとんどないのですが…
当時はレンタルビデオ屋さんでしたが、自分が産まれた80年台のプロレス名試合のVHSを借りてきたり、土曜日の夜遅くにテレビ朝日系列で放送されているワールドプロレスリングも見たりしていました。
ゲームですと、本名は使われていないゲームですが、スーファミのスーパーファイヤープロレスリングやPS1の闘魂列伝なんか購入して、友達と対戦したりしてましたね。
そのプロレスの世界において、やはり力道山、ジャイアント馬場、そしてアントニオ猪木という存在は欠かせないものかと思います。
日本のスポーツの中心、いや娯楽の中心だったこともあるプロレスを、大いに盛り上げ、発展させ、稼げるスポーツにした功績、これは見事なものだったと思います。
私はプロレスファンという訳ではありませんから、競技面からものを語る術を持ち合わせておりませんから、レスラーとしての猪木さんはよくわからないですが、大きな身体と豪快なエピソード、議員としての功績(??)、興行の盛り上げ方を良く理解してる人…そんな印象ですね。
質の良い高麗人参を食べて、イチモツが数日間起ちっぱなしだったという、嘘か真かわからない話を、確か中学生の時に、格闘技好きな友達から聞かされ、腹抱えて大爆笑したのを覚えています。豪快なエピソードには事欠かない方でしたね。
難病と闘いながら、You Tubeなどで精力的に活動されていたことも知っていました。You Tubeチャンネルを登録していて、拝見していましたから。
心身共に強い方だから、病に簡単に屈せずに、ここまで頑張ってこれたのだと思います。非常に残念ではありますが、アントニオ猪木という人間の生き様は、壮絶でインパクトあるものだったと思います。
心よりお悔やみ申し上げます。ダァーッ!!
○ 浦安鉄筋家族の国会議員は、見ての通りアントニオ猪木さんがモデル。実際の猪木産のキャラが立ちまくっているから、国会議員も面白く、強烈なキャラになったと思います。沢山笑わせてもらいました(^^)