前走から一気に3ハロンの距離延長がどうなるか?楽しみですね!
1800mでの勝ち星もありますし、前走1400mのフィリーズレビューは少し忙しい感じがして、最後方からの競馬でした。きっちり折り合いをつけ、直線勝負といったところかな(・・?
武さんはウォーターナビレラでオークス行きが濃厚と思われますが、マイシンフォニーがフローラSを快勝し、大いに武さんを悩ませる存在になって欲しい!
2005年のフローラS、小柄ながら破壊力満天の末脚を備えたディアデラノビアが勝ちました。その時の鞍上は武豊騎手。あのレース、限界までディアデラの脚を溜めていて、冷冷しながら見てましたが、豪快に追い込んで勝利しましたね。
オークス本番は、武さんは桜花賞4着だったエアメサイアに騎乗。ディアデラノビアにはアメリカの鉄人ケント・デザーモ騎乗。どちらも無駄のない競馬で、この2頭で決まりか!?と思いきや、後方からとんでもない勢いで
黒い稲妻
が…
シーザリオがまとめて差し切って行きましたね😏ありゃ凄い馬、凄い末脚でした。
ウォーターナビレア、総合力の高さもあり、競馬上手、でも抜けた何かに欠る点、それらがなんとなくエアスピネルにも、エアメサイアにも通じる所があると私は感じてます。そしてエアメサイアとエアスピネルは母子。
…!?ということは、ウォーターナビレアは秋華賞勝つかもですね。京都内回りですから、彼女の器用さが活かせそうですし(^^)
エアメサイアは良質な差し脚がありましたから、それがエアスピネルに引き継がれていたらなら…(悔)
話はマイシンフォニーに戻りまして、兄はマイラプソディ。キーファーズに国内重賞初制覇をプレゼントした伝説の名馬!(?)
兄貴は強いて言えば、長く良い脚を、あまりレベルが高くないレースで発揮する猛者(?)兄貴を超える活躍を期待!