最低でも230億円? フェルスタッペン、F1史上最高額でレッドブルとの契約延長に合意との報道 | Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
マックス程のレーサーを確保するためには、巨額なサラリーは支払って当然だと思ってますが…この金額は圧巻ですねぇ〜オラ、おでれえたぞ!
アメリカのビジネス向けソフトウェアを開発するオラクル社とシンガポールの仮想通貨取引所であるBybitと2つのビッグスポンサーを獲得したレッドブルチーム。少し前までは、
「現状の年俸を大きく上回る金額は払えないよ〜」
と言ってた様な記憶がありますが…年俸60億の複数年契約を掲示出来る余裕が生まれたんですな😲いや〜凄いの1言。
現在、F1では1チーム年間1億4500万ドル、日本円にして160億円弱の予算制限が設けられています。ただ、その予算制限にはドライバーへの給与は含まれておりません。ドライバーへの給与にも上限を儲けようという話もありますが、私はこれは止めたほうが良いと思います。
F1は世界的に人気のスポーツ、莫大なお金が動くエンターテインメントです。日本では…F1バブルが崩壊して久しいですが(汗)そのF1を盛り上げて、観ている者を楽しませてくれる存在が、F1レーサーなのですから、払えるならいくらでもサラリーは高くて良いと思う!イカれた金額が飛び出してくるのも、F1の魅力の1つですからね(^^)
しかし、噂通りの金額で長期的な契約を結ぶとなると、マックスはレッドブルでF1キャリアを終える可能性が高くなってしまうことになりそうですね。
今後、2回、3回と王者になるだろうし、シューマッハやハミルトンの様に○連覇を続ける可能性だってある。そうなると…一体、年俸いくらになるんだろ(?_?)
本気で獲得する気になれば、メルセデスやフェラーリも同等の額を払えると思いますが、これ例えば年俸80億とか90億とかになってしまったら…本気で獲得に動きに行ける額じゃないですね😲
遠い未来の仮話になりますが、真紅の跳ね馬フェラーリでロデオする姿も見てみたいし、私の好きなチームであるマクラーレンに乗るとか、資金力大幅アップして、栄光の時代再びの狙うウイリアムズからの熱いラブコールが届くとか…そんなレッドブル以外で活躍するマックスも見てみたいですね。
大分前の話ですが、故アイルトン・セナは、最高年俸で21億だったはずです。時代は1990年代前半。F1は他のスポーツと比較しても、最高年俸は他のスポーツを上回っていた時代がありました。今でも最高年俸はサッカーやNBAのトップ選手と同等。
当時のセナの年俸もバスケットの神様マイケル・ジョーダンと変わらないか、チームからの年俸だけなら上だったはずです。今の時代の基準値で見たら、セナと20億そこらで契約出来るとは…安すぎる。。。プロスト教授や荒法師マンちゃんが20億より少し安めだったみたいで…これも安すぎる😲
今の基準でセナプロマンちゃんを獲得しようとしたら、一体いくらかかるんだが…(汗)恐ろし〜
⚠ 続報!本当に2028年まで契約延長したそうです!年俸64億という噂も😲