気楽に行こうぜ〜♫ 

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壮絶なトップ争いの先に


https://x.com/DAZN_JPN/status/1807420725512556907?t=UPjet8CnsOnl96YfaYksGw&s=09

 

うーん!やや久しくF1が忘れていた光景であると同時に、フェルスタッペンの悪癖は治っていなかったことがわかり、、、わかり味が深い…(???)

 

ノリノリノリスとマックスのバトル。熱かった!ドッグファイト!!ドッグファイト久々に使った(笑)

 

モタスポにおいて、追われる身の方が、追う身よりもプレッシャーが強いと言われています。

 

ラソンなんかでもそうですが、追う側が、前方の相手の背中が見えてくると、苦しい状況でも追いつき・追い越せの気持ちが湧いてくると言いますよね。

 

果敢に攻めるノリス。それを上手く見極め処理したり、ノリスがツッコミすぎて頑張りすぎたり、、、その結果が2台接触。共にタイヤバースト。ノリスはダメージが大きくリタイアだったのが、、、ムネムネ無念ス…

 

ノリスにペナルティが出されしたが、あれはトラックリミットに対するものであり、両者接触についてはマックスに10秒ペナルティ。

 

アウトサイドから仕掛けつつ、立ち上がり重視ラインで抜くつもりだった?と思われるノリスでしたが、マックスが外に寄せる寄せる!これはいかんでしょ。

 

マックス、今年は楽なレースが少なくなりました。これはメルセデスが抜けていた時代のハミルトンもそうでしたが、完全に主導権を握っている時の彼は、とにかくミスがなく、タイヤ使いも最高。

 

しかし、レッドブルマックスがメルセデスハミルトンに挑める位置に来た時、それは2021年でありましたが、2人の接触が何度も起きました。

 

元々、デビューしてからのマックスはその強烈な速さとここぞの強さは異常なレベルでありましたが、多々クラッシュの原因を作っていました。好きだったライコネンもそれで何回も割を食ってましたね^^;

 

『俺の前で図が高い!己が引け!』

みたいな動きをマックスや例えばセナはしますね。これは私は好きじゃない。

 

そんなマックスの姿を久々に見られたということは、それは彼に余裕がなくなってきている証拠だと思いました。

 

こうなって来ると、後ろから激しく突かれる状況が増えると、マックスと誰かの接触が増えたり、マックスのオーバーランが増えたりするかもしれません。

 

それは他のドライバーのチャンスとなります。今回はラッセルが漁夫の利を得た形で通算2勝目。メルセデスも戦闘力が着実上がっていますから、今シーズンは更に勝利出来る展開も増えるかもしれません。

 

マクラーレンメルセデスフェラーリは2台が割と近い位置でレースを戦えることが多いですが、レッドブルは、、、マックスの孤軍奮闘感に支えられている。いかにマックスがレジェンドクラスの猛者とは言えども、守りが続くレースが増えていくのは好ましくないはず。

 

チェコがんばれ〜