気楽に行こうぜ〜♫ 

take it easy!気楽に行こう!が座右の銘であります。基本はスポーツや面白可笑しい話中心ですが、時事ネタに自分の想いを綴ったりもしております。荒んだ現代社会における安らぎの空間を目指して日々努力!読者登録やコメントお待ちしております♫

マーライオンも退屈したシンガポールGP


https://x.com/F1/status/1837866041554125082?t=_mVqIrkkaKPdQCD00kdksQ&s=09

 

つまらなくはなかったですが、あまり熱い展開でもなかったかなと^^;

 

んなわけで、F1ラストランと言われているリカルドの話から!

 

ドライバー・オブ・ザ・デイとファステストラップラップを記録。加えて、F1関係者からのコメントを見る限り、シンガポールGPがラストラン濃厚なリカルド。

 

レース後のインタビューでの涙や発言の限り、次からはリアム・ローソンにシートを譲ることは間違いないかと思います。

 

しかし、F1は何が起るかわかりません。はっきり言って、リカルドを上回るパフォーマンスを続けている角田より、リカルドやローソンの方がが盛んにペレスの後任候補として取り沙汰される世界。

 

ローソンも本当に可能性を秘めたドライバーであるならば、もっと早くチャンスを与えられていたと思うし、昨年リカルドの代役を務めた時も、今年のコラピントやベアマンみたいな活躍をした訳でもなく。

 

ローソンがリカルドの代役と仮定して、少なくともリカルド以上の速さと結果を求められると思います。角田と互角以上に渡り合えないと彼に未来はないと思います。

 

仮にローソンのパフォーマンスが将来的がないもの、危険な走りが多かったりした場合、やはりリカルドに再びチャンスが巡ってくる場合もあるのではないでしょうか。

 

ザウバーの残りのシートは、ボッタスが1年だけの契約延長になりそうと言われています。今からザウバーのシートを獲得するのは、例えばリカルドやマグヌッセンにも不可能でしょう。

 

私はリカルドというドライバーが好きだし、それと同時に、レッドブル離脱を決意した事には未だに疑問を感じています。それが勿体ないの始まりでした。

 

そして、その後はルノーマクラーレンと渡り歩いたわけですが、その移籍タイミングにも疑問。

 

常により良い環境に移れるチャンスで移籍をしていた訳ですが、ルノーをトップチームに押し上げる活躍をしたわけでもないし、マクラーレンでは伸び盛りのノリスに完全に押されることになりました。そのことで精神面にダメージを負った様で、彼の明るい性格に影が差し込むこともあった。

 

ある意味、自分の選択でチャンスをふいにしてきた面もある。シンガポールGPでも予選でアタックを決めきれず、後方に沈みました。そこからいぶし銀の追い上げを見せたわけでもなく…

 

思い切り良く相手に突っ込んで、ブレーキングを遅らせてズバリと抜くリカルドのスタイル。見ていて刺激的でした。

 

一旦、お疲れ様でしたと言わせて頂きますが、私はどうもリカルドがこれでF1にお別れとは…思えないです。

 

シンガポールGPでは、いかにもリカルドはラストランという扱いでしたが、、、ここからまさかの展開で、

 

あの中継の雰囲気、関係者や他のドライバーからのコメントはなんだったんだーい!

と皆がずっこける展開に期待したい。