F1移籍市場の驚きの展開:リカルドとペレスの交代劇とサインツの危険な賭け
— efmania (@efmania) 2024年7月5日
### ペレスとリカルド交代の件
- レッドブルのスポーツディレクター、ヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスがパフォーマンスを向上させなければ、2025年にダニエル・リカルドが彼の代わりを務める可能性を示唆。
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この男の決断が、他のドライバーの去就にも影響します。一体どうすんだ〜!!
サインツにとって有利な内容でウィリアムズ入りの話が有力かと思いきや、ブリちゃんが特別アドバイザーに就任したアルピーヌが、ブリちゃん自らがサインツサイドに猛アピール。かなり具体的なアルピーヌチームの将来ビジョンを力説しつつ、こちらもサインツ側に色々と有利な内容での契約オファーということで、、、サインツ側も満更ではないとか。
そしてここに来て、立ち消えになったと思われたメルセデス入りの可能性も復活したとか👀
というのも、神童(?)アントネッリのF2でのパフォーマンスが当初の期待を裏切るものであり、いきなりのメルセデスデビューを危惧する声も出てきたとか。
そして、2年間の契約延長発表済みながらも、不振に喘ぐペレスを解雇(またはRBに降格?)し、その後任にサインツを据えるという可能性。流石にこれはほぼ可能性0でしょうが、レッドブルが実力主義ならば、フェルスタッペン・サインツとかつてのトロロッソコンビ、レッドブルファミリーで固める判断をしてもおかしくはないと思います。
悔しいですが、実力主義ならば、サインツ起用最優先するチームが正しい実力主義だと思いますので。角田もリカルドも好きですが、、、サインツは素晴らしい実力だと思いますので。
サインツをエースとして迎えたかったアウディですが、サインツのアウディ入りはほぼないかと。2026年からアウディ名になり、アウディパワーユニット投入となるわけですから、
『2025年の成績次第では2026年に移籍してもいいよ〜』
なんて条項を盛り込むはずありません。来年はまだザウバー名での参戦ですからね。
アルピーヌを激オコンぷんぷん丸(古っ!)させたオコンは、どうもハースに複数年契約で移籍することが濃厚そうです。
ウィリアムズは、先述の通り、サインツ獲得に熱心に動いていましたが、サインツ側の動きを見て、ザウバーからボッタス、あるいはRBからリカルドを獲得する方に切り替えたなんて話もあります。
ウィリアムズ、実績あるドライバーを2人揃えて、確実に戦える体制を整え様としているのでしょう。いいぞウィリアムズ!
ただウィリアムズ。サージェントを今年途中で解雇するなんて話もあります。そうなると代役は…???
ここでメルセデスが動いて、確認テストがてらアントネッリをサージェントの後釜で押し込んだらどうでしょう?これでアントネッリがいきなり活躍しようものなら、、、???
…そうなるとまたもサインツのメルセデス入りは遠のくばかり。遠のくというか、メルセデスはアントネッリ起用を決断するでしょう。
仮にアントネッリがサージェントもビックリするくらい活躍しなかったら、、、???メルセデスはサインツ起用、それも複数契約で獲得するのではないのかと。
そうなった場合、アウディはもう一人のドライバーをどうするのでしょう?ボッタス残留の目やRBからローソンを引き抜くなんて話も出てきましたが、レッドブルがローソンを手放すつもりはなく、ローソンにレッドブルのマシンをテストさせることになりました。
そこでアウディにオススメ!2025年までRBと契約延長をしてしまい、契約解除金が高くなった角田はいかがですか?!契約解除金は高くなりましたが、レッドブルはお金重視でドライバーを選んでいる節もありますから、然るべき金額だったら、角田を放出すると思いますよ。
角田、ここはもっと荒波に揉まれて来い!ヒュルケンベルグとコンビを組むのは勉強することも多そうだし、アウディが苦しむという見方が多く見受けられますが、必ずしもそうとは限らない。