ウイリアムズはサインツに4年の長期契約をオファー
— アレまる (@alemaru_F1) 2024年6月12日
マシンが駄目だった場合2026年にサインツ側が契約解除出来る内容
との報道 pic.twitter.com/dcEvdJvqir
https://x.com/alemaru_F1/status/1800806192798957720?t=2x0aCtiBsqTJu__RjzREvQ&s=09
ウィリアムズ側の本気度が伺えますね。サインツにしても、悪くない内容なんでは?
サインツは父が名ラリードライバーにして、スペインモータースポーツ界の伝説でもあるカルロス・サインツ・シニア氏。
父と同じ名前を授かったジュニアは、今のF1界で上位の実力者であります。恐るべしレーサー親子!!
お父さんはWRC史にその名を深く刻んだ生ける伝説でありますが、所謂ワークスチームで安定してかつ強力な体制で戦える地位まで辿り着くまでに沢山の苦労を経験し、息子さんにはとにかく安定したチーム・巨大な自動車メーカーの後ろ盾があるチームに拘りを持つべきだと伝えて来たと言われています。
そう考えるとウィリアムズが第一選択とはならないか。アウディは経済目などで心配することは全くなく、むしろ年収などはバク上がりです。
しかし、サインツはしっかりと脂が乗った時期を迎えていますから、ウィリアムズであれ、アウディであれ、下位に甘んじる可能性が高い選択肢を簡単には決断出来ないんでしょうね。
…非常に難しい状況ですね^^;
メルセデスははなっからサインツに関心がないと言われていますが、来年のみ1年間だけでも乗れる実力者を探している?なんて話もあるみたいです。
そこで白羽の矢が立ったのが、以前メルセデスに所属したボッタスという噂もあるとか。あるいはトト・ウォルフメルセデス代表がマネージメントを請け負うオコンなんかも、1年限りのメルセデスドライブの可能性もあるか?
そこには全てキミ・アントネッリが絡んでいると言います。要は彼をいきなりメルセデスでデビューさせるのか?1年間は他チーム(ウィリアムズ)に修行に行かせるのか。
超新星への繋ぎ役を好んで務めようと思うベテランが果たしているのか疑問ですが、メルセデスに乗れるチャンスと言うのは、+に考えれば、2026年の移籍に向けて+になる可能性があると言うことか。
そして、例えばアントネッリがウィリアムズからデビューして大苦戦して、サインツやボッタスがラッセルに匹敵する活躍をしたとすれば…???
2026年からのアントネッリの起用は延期され、サインツやボッタスが継続でメルセデスに!になる可能性も無くはないかなと。
仮にメルセデスから1年のみの契約打診があるとするならば、博打にはなりますが、1年限りのメルセデス生活を選んでも良いんじゃないかなと…
…と無責任なF1ファンが思ってたりします(汗)