【落雷で高校生2人心肺停止か 宮崎】https://t.co/DmsTkp7Eq1
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2024年4月3日
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台湾の地震、その影響で沖縄に津波が到来。そしてこの落雷のニュースと、今日は自然の恐ろしさを感じさせるニュースが多く、胸が痛かった。
高校生2名が落雷により心肺停止というニュースを目にし、どうか死なないで欲しいと思っていたが、その後の報道で2人は意識不明の重体と言う情報を目にし、亡くなっていない事に少しホッとした。
どうやら1名の意識は回復したという情報もある様で、もう1名も意識が回復する事を祈るばかりである。
両学生共、軽くない火傷を負っているということで、意識の回復ばかりではなく、体と心に負った傷の回復を願うばかりである。
私も小さい頃から運動や外で遊ぶ事が好きな人間であるのだが、雷の時は一時屋内に入って、雷が止むまで待ちなさいと親であったり、学校や部活の先生に言われていた。木の近くに避難しちゃ駄目だとか。
記憶が間違っていなければ、私の幼稚園の年長時の先生が、身内を落雷で失ったという話を聞かされたことがある。ゴルフ中に落雷に遭い(ゴルフクラブを持ったまま)、命を落とされたという話が、子供ながらに衝撃的で忘れられない。
その話が鮮明に刻まれていることもあり、釣行時に雷が発生した時は、釣り竿はカーボンという金属なので、それを手から話して雨宿りしている。
サッカーは激しい降雨でもプレイする事があるスポーツだが、落雷注意報が出ている中で顧問は何をしていたのだ。責任者の監督責任、ひいては学校の責任問題は避けられないであろう。
スポーツ中に落雷で命を落とした方がいたり、複数の選手が感電してしまったというニュースは昔から目にするのだから、、、