【速報】ホンダ、2026年からのF1復帰を正式発表! 新パートナーは躍進著しいアストンマーチン
噂通りでした。「一応」F1から撤退しているホンダが、2026年に「本格的」にF1に復帰することになり、アストンマーチンにパワーユニットを支給。「第5期」と言えるF1参戦となります。
まあ、言いたいことは色々とありますが、やるなら本気で、長期的な展望で挑戦して頂きたい。
レッドブルと再びパートナーシップを築ければ、多くのものを早く手にすることが出来たと思いますが、レッドブルは2026年からフォードと組むことが決まっています。
アストンマーチンも非常に野心的なチーム。立派な新ファクトリーに、人材のリクルートにも力を入れています。
現状、メルセデスとの結びつきが強く、パワーユニットのみならず、リアサスペンションやギアボックスの供給も受けていますが、ホンダと組むことにより、ギアボックスやリアサスも自前で開発することになります。
3年後というのは、少し先な感じですが、気がついたらあっという間に過ぎ去る月日です。今年、42歳となるアロンソは、3年後には45歳。
マクラーレン・ホンダ時代に、ホンダとアロンソとの間には、「しこり」以上のものが生まれる、厳しい関係であったと思われますが、それもお互いに水に流した様で…
今年、水を得た魚の如く、全盛期並に輝いているアロンソですが、45歳となった2026年にF1にいるかどうか。。。アストンマーチン・ホンダのエースとして。。。???
40歳過ぎのアスリートにとって、3年というのは長い年数だと思いますが、ここはアロンソの限界への挑戦に期待したいというか、レジェンドクラスのレーサーが、F1で何歳まで戦えるのかという限界を見てみたい好奇心が。。。
そして、かつては険悪なムードとなったホンダとアロンソが、一緒に栄光の美酒に酔いしれる姿を見てみたい。チームメイトは角田。
さあどうなりますか。。。😏