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凄すぎる四十一(しじゅういち)


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スターティンググリッド停止位置を間違えたのはご愛嬌ということで(笑)

 

いやあ、上位で躍動するアロンソの姿を再び見られて嬉しい!本人的には、やや離れた所にレッドブルがいますから、悔しい部分もあるかと思いますが、マックスやラッセルやルクレールと言った若手の大物や「因縁の相手」ハミルトン達と五角以上の戦いが出来る環境にいる。。。痺れますね。

 

「緑のレッドブル

なんて揶揄を受けている今年のアストンマーチンですが、速いマシンを模範するのは、F1では昔から当たり前。

 

サイドポッド上部の形状などは明らかにレッドブルとは違う考え方ですし、前身のフォース・インディア時代からシーズン中に効果的なアップデートを投入してくるチームですから、時にレッドブルを凌駕するマシンに仕上がってくれたら、、、シーズンがもっと華やかで、面白いものになると思います!

 

円熟期のミハエル・シューマッハや全盛期のライコネンベッテルやバトンやハミルトン達と熱く、激しい争いをしてきた男ですから、経験値も桁が違う。骨の髄までレーシングドライバーと言った感じ。

 

アロンソ様の赤を煎じて飲むというより、アロンソ様で出汁をとって、それを飲めば自分も凄いドライバーになりそうな気がします(笑)

 

4位降格から一点、2戦連続の表彰台となったアロンソ様。スタート時の停止位置も、少し左側に寄り過ぎていただけで、前方にははみ出していなかった様に見えたので、ペナルティの出すタイミングやその消化基準など、もう少しはっきりとわかりやすく、素早くして頂きたいものです。

 

次戦は、昨年、アルピーヌでポールポジション獲得の可能性もあったオーストラリアGPです。張り切り過ぎて、クラッシュを喫してしまったのが残念でした。昨年忘れてきた物(ポール)を今年は持ち帰ってきて欲しい所です。

 

…すんごく強くて速い赤牛軍団が荒振っていますから、スペイン人のアロンソ様が、マタドールの身のこなしで上手く二人の赤牛をいなしてですねぇ〜