ホンダ公式サイトより
Ｆ１公式YouTubeチャンネルより
世界の衝撃映像に出て来そうな激しいクラッシュ特集です。でも、テレビの世界衝撃映像で、Ｆ１の映像が流れることはありません。映像の使用権料がとても高いので（汗）
激しいクラッシュの数々ですが、Ｆ１は強固なカーボンファイバーで作られていて、クラッシャブルストラクチャー（衝撃吸収構造）により、マシンが衝撃を受けると潰れて、バラバラに飛散する構造。それによって衝撃を吸収・分散する構造になっています。ですから、動画の様な激しいクラッシュでも、乗っているドライバーは無事でいられるんです。
安全面にも、ふんだんにお金や技術を注ぎ込んでも、死亡事故が起こらないわけではありません。その点がモータースポーツを見ていて一番辛いことです。でも、そんな中で最速を目指し、最高の技術を注ぎ込むＦ１は、とてもエキサイティング。日本では手軽に見られなくなってしまいましたが、いつか地上波での放送が再開され、多くの人に見てもらえる機会が増える事を楽しみにしています。
…しかし、クラッシュ見るとこちらも体が痛い気がしてきます^^;
「クラッシャー」
と皮肉られる事故が多いドライバーが、いつの時代のモータースポーツにも、少なからず存在します。1つでも前を目指して攻め立てるタイプに、クラッシャータイプが多い気がしますが、意図的に相手にぶつけるタイプの非常にたちの悪いレーサーも中にはいます^^;これは非常に見ていて不快で、悲しい気持ちになります。
中には、単独でクラッシュばかりしているレーサーもいます。もしかしたら、そんなレーサーは、
「究極のMっ気」
の持ち主かもしれません…もし本当にそうだったら、やばいですが^^;
