気楽に行こうぜ〜♫ 

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熱い!速い!危ない!ジャパーーンカップ!!

 

 

セイウンハーデスの大迫半端ない逃げで、1000m通過は57.6秒!アーモンドアイのスーパーレコードを上回る2分20秒3というスーパーレコード決着!

 

 

カランダガン対マスカレードボールの熱い一騎打ち!僅かにカランダガンの方が前に。

 

と思ったら、実はアドマイヤテラが更に少し前にいるという…(汗)

 

 

いやあ、アドマイヤテラの鞍上川田騎手に大きな怪我がなさそうで何よりですが、レース後にルメール騎手と戸崎騎手も下馬した状態に。

 

 

まだはっきりした状況がわかっていませんが、2着のマスカレードボールと3着のダノンデサイルが接触したのか?戸崎騎手は意識がありましたが、負傷している素振りに見られたので大変心配です。

 

 

ですが、カランダガン強い!マスカレードボールもお見事でした。海外帰りを考えれば、ダノンデサイルもクロワデュノールも悪くなかったと思いますが、上の2頭の強さが際立っていました。

 

 

…あと、空馬アドマイヤテラの競馬ぶりの上手さも。茶化してる訳でなく、めちゃくちゃ賢い馬だと思いました(苦笑)

 

 

カランダガン、高速馬場への適性も高いと言われていましたが、まさかレコード走破するとは恐れ入った!!上がりも33.2!マスカレードボールと並走する形となり、それが最後のもう一伸びに繋がった感じが、いかにも強いヨーロッパの馬に感じました。おめでとうございます!

 

 

ジャパンカップで海外馬が勝つのは、20年前のジャパンカップアルカセットが勝って以来です。

 

 

あのレースでは、生涯2400m全連対で、天才デットーリ騎乗のアルカセットが、強烈な勢いで追い込んできたルメさんとハーツクライをハナ差抑え切っての勝利。

 

 

あのジャパンカップは、1989年のホーリックスオグリキャップが叩き出した2分22秒2というレコードを0.1秒上回る決着となりましたが、そう考えると…

 

 

今回2着だったルメールさんは、

2005年ジャパンカップ

2018年ジャパンカップ

2025年ジャパンカップ

と2400mのレコード更新に絡んだ騎手になりますね。

 

 

レコード決着とカランダガンに絡んダガンする男ルメさん。

 

 

しかし、アーモンドアイのタイムが破られるとは…おでれえたな…(汗)

 

 

 

 

 

⚠ただ、私の記憶が間違いなければ、1989年のジャパンカップや2005年のジャパンカップの走破タイムは、世界記録ではなかったと雑誌で見た記憶があります。確か南米のアルゼンチンかウルグアイか失念しましたが、南米競馬で1989や2005を上回るタイムが記録されていたとサラブレという雑誌で見た記憶が…間違ってたらごめんなさい。