【ラスベガスGP🇺🇸🎰】
— Shiga Sports (@shigasportsf1) 2025年11月23日
決勝後、ヘルムート・マルコ氏のコメント📝👇
🗣️「裕毅には謝罪することしかできない。ただそれだけだ」
それ以上のことは何も話したくないという様子でした。#f1 #f1jp #ラスベガスGP #角田裕毅 #レッドブルF1 pic.twitter.com/XMYI6elgcZ
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次戦カタールGP後に予定より早く来季のレッドブル及びレーシングブルズのドライバーが発表されることになった様ですが、恐らく、角田のレッドブルからの離脱は間違いないかなと。
元々、レッドブルとホンダとの関係が今年一杯でしたから、角田突然のレッドブル昇格が予想外の昇格でしたし、何とか実力を示してレッドブルに残留出来れば…と期待はしましたが、残念ながら実力を示したとは言い難い。
また、実力を示すと言う点でも、確かに角田の実力不足の面もあると思いますが、ここ最近の不可解な角田に対するチームの扱い。極々当たり前の、普通の扱いを受けいないのもまた事実かと思います。
発表を早めた理由として、コンストラクターズ2位が絶望的となり、またフェルスタッペンのドライバーズタイトルに向けて全集中したいレッドブル側の意向があるのかなと。
コンストラクターズ2位を狙うならば、2台が確実にポイントを積み重ねて行く必要があるわけですから、フェルスタッペンと最優先は理解できますが、一方を蔑ろに近い扱いにするのは、コンストラクターズ2位を狙っている様には見えません。
ラスベガスGP後のメキース代表の発言がやや投げやりに聞こえたり、強い批判を口にするか?と思われたマルコさんが角田擁護?の様な発言だったのは、来年の体制が決定して、ある意味、角田を守る発言をしたり、またある違う意味で尻を叩く叱咤激励も必要なくなったのでは?と邪推してしまいます。
レッドブル関係以外のシートは埋まってしまいました。角田が来季レギュラーシートを獲得出来るごく僅かな可能性としては、レーシングブルズに舞い戻り、ローソンもしくはリンドブラッドと組む展開か。
…まさかレッドブル残留と言うドラマティックな展開だったり?(笑)
テスト兼リザーブと言う契約であるならば、岩佐共々レッドブルグループに残る可能性もあるかと思いますが…
岩佐も劇的な形でスーパーフォーミュラーのチャンピオンを獲得し、F1に挑戦するべき実績を積み上げました。
1人のF1大好き人間の期待として、何とか角田がホンダ関係なくF1を渡り歩ける様になり、次は岩佐がホンダのバックアップを利用してでも良いから、F1レギュラーシートを獲得し、角田・岩佐で日本のF1人気を再燃焼してくれたら…と期待していましたが…
いやいや、まだまだ期待していますが…!
現実的な考え方をすれば、来季のF1のレギュラーシートに日本人0は覚悟しなければいけません。
2000年と2001年、2013年と2015年から2020年までかな?日本人がいないF1を観ましたから、まだ慣れているとは言えば、慣れてる…
あんまりそんな寂しい状況に慣れたくないですが(苦笑)
F1を諦めるならそれでも構いませんが、プロのレーサーとして、あくまでもレースの世界に存在を誇示し続けて欲しいです。でも!F1を諦めないなら…答えは1つ!
とにかく、F1界にしがみつく事!
現代のF1は、F1マシンをテストドライブするチャンスがとにかく少ないです。ですから、急病や怪我などで代役を立てる場合、なるべく直近にF1ドライブ経験があり、尚且つスーパーライセンス保有者が求められます。
角田と岩佐はその条件を満たしています。岩佐もこの何年間かでレッドブルやレーシングブルズのマシンを何度もドライブしましたから、F1未経験とは違います。
何かかなり悲観的になっていますが、2歩下がって3歩進むで行きたい!
F1で5年戦い世界にもファンが多くいる角田です。岩佐も次はF1へ!と言える実績を作りました。ハースの平川もF1でレースして欲しいなと思う人物です。
F1において、日本人レーサーの確かなブランド確立(地位)!
これが成し遂げられるまで…私は死ねません!(笑)
ホンダとトヨタが手を組んで、オールジャパンF1チームを作ってくれねえかな…(笑)
スーパーアグリを復活させて、ウルトラアグリ、いやいやアルティメットアグリF1でもいいんやで!(笑)