レッドブルのジュニアチームで5年目を迎える角田裕毅。ホーナー代表、2025年末で手放す可能性を示唆も、昇格も否定せず | F1 | autosport web
最近、F1の話題ばかりで、F1に興味がない方には申し訳ないっす^^;
ですが、何らかのきっかけでF1に興味を持つ方が増えてほしいし、何だかんだF1に関わる日本人ドライバーや企業は昔から沢山います。そして、今は多くの日本人技術者やF1チーム代表にまで上りつめた日本人も!
アウディ・ザウバーやハースチームが、角田に興味があるという話は、今年のシーズン序盤にチラホラ聞かれた話題でありました。
特に2026年からアウディワークスというチームは、角田に設定された違約金を支払ってでも獲得する意思があると言われておりました。私のその時期のブログを見てもらえるとわかりますが、私はアウディ移籍を期待しておりました。
しかし、今年のザウバーはぶっちぎりの最下位。シーズン序盤は悲惨でありました。そのため、数年の苦労覚悟が必要だった訳ですが、、、
角田に違約金が設定されているというのも、アウディ移籍の話が出てきてから、明らかになった話だと記憶しておりますが、レッドブル側はその違約金などを盾にして、角田流出を阻止した感がありました。
それにレーシングブルズの今シーズン序盤は、まずまず競争率があったし、レッドブル昇格のチャンスもありそうでしたから、角田がレーシングブルズ残留を早々に決断したのは、ある意味当然の決断だったと思います。
ですが、ここ最近出てくる角田とレッドブルの話が。。。まあ、気分が悪い!
大体がクリスチャン・ホーナー代表の発言ですが、
・5年もレッドブル育成チームに角田を縛り付けておくわけにはいかないから来年一杯で出ていっても構わない。
・アブダビテストでは、ハジャーの方が角田より速かった。
に捉えられる発言。
シンプルに角田を評価していないから。純粋なレッドブル育成ドライバーじゃないから。とハッキリ言った方が潔い。
そして、評価していない/好んでもいないならば、2024年一杯で放出すりゃ良かったのに。
アウディやハースが角田に関心を持っている話は目にしていましたが、アルピーヌからもあったとは意外でした。
今年のアルピーヌは、ザウバー程ではありませんでしたが、かなり厳しいシーズンインとなりました。アルピーヌというチーム自体も内部で色々とありました。
しかし、シーズン終盤には確かなパフォーマンスアップも果たし、ブラジルの大雨を味方に付けるビッグパフォーマンスでチームランク6位を獲得。組織改革の効果?やマシン開発を結果で示しました。
ルノーはパワーユニット開発を来年一杯で止め、2026年からメルセデスのパワーユニットユーザーとなります。もしかするとチーム運営自体もルノーは止めるのでは?という噂もあります。
ルノーもホンダ程ではないですが、F1に出たり入ったりしていますが、ホンダと同じく、F1とは長い関わりがある自動車会社であり、輝かしい実績を残しています。
そして、ルノーは日産の筆頭株主なわけですが、経営難の日産が、ホンダとの経営統合話が出てきています。現在、ルノーは日産株を35.7%保有していますが、2023年2月に日産への出資比率を15%まで引き下げることで合意しております。
話が長くなりすぎました(汗)
本当に日産とホンダの経営統合するな、日産の経営回復がどれくらい上手く行くかなどは未知数ですが、もう難しい事は放棄して、
・アルピーヌ・ホンダ
なんでもありだ!!(笑)
そのチームにホンダを良く知り、兄弟みたいに仲が良いガスリーと角田のコンビ!レッドブルに冷たく扱われた2人で、レッドブルをボコしちゃいましょう!
2人のバックにはブリアトーレがいまっせ!(笑)
ブリアトーレ、ベネトンのボス時代は、鈴木亜久里さんや片山右京さんを獲得しようとしましたし、日本人ドライバーに対する偏見はあまりないかもしれません。
…すんごく短絡的で楽観的な印象です。
それとブリちゃんはジャン・アレジやジャック・ビルヌーブ、ファン・パブロ・モントーヤと言ったファイタータイプのレーサーが大好き!
だから、来年の角田は、ポイントでチームに貢献しなくて良いから、予選パフォーマンス重視で行っちゃいましょう!