角田裕毅にチャンス?レッドブルF1首脳「ローソンは3~5レースで見極め」#F1 #f1jp #レッドブル #ローソン #マルコ #角田裕毅 https://t.co/Vn7Wr82ixe
— F1-Gate.com (@F1Gate) 2025年3月17日
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レッドブルから離れる方向で動いてほしい。それが角田にとってはレギュラーシートから一時離れる事になったとしても、岩佐にとってF1デビューが遠のく事になったとしても。
レッドブルは、自分達で決断したのだから、ローソンを潰すのではなく、きっちりと育てて1人前にするべきです。
特にマルコさんが言うことがコロコロ変わるし、ちょっと黙った方が良いと思う発言が増えてる。人種差別かと誤解を招く発言も増えている。
例えば、ハジャーのフォーメーションラップのクラッシュリタイアに厳しい評価を下しても良いけど、悔し泣きした彼の涙を
美しくない
と評するのはいかがなものかと。
美しく涙と評する必要もないが、自分はあの様な悔し泣きをバネにして、気持ち新たに頑張って欲しいと思ったし、新人なのだから、新人の気持ちの切り替えをアシストしてあげるような言動を取れないものなのか。
ホンダの切れ目が縁の切れ目
そのことで角田や岩佐を積極起用するつもりがないなら、それはそれで良いが、それをわざわざ2025年シーズンが始まる前から匂わせる必要はなかったと思う。
と思いきや、レッドブルで代役を立てる状況が起きた場合、岩佐を起用する方向という謎の方針。岩佐のF1デビューがレッドブルからという可能性が生まれたのは、喜ぶべきことというより、岩佐が潰れてしまう可能性がでか過ぎる。
角田を昇格させなかったのだから、ハジャーを大抜擢するのが筋というものでしょう。
角田もローソンも岩佐もハジャーもまずは自分の置かれた立場で全力を尽くしてもらい、角田には開幕戦の様な痺れる予選アタックや安定したレース運びを期待したいし、ローソンは着実にでもフェルスタッペンに近づく走りを期待したい。ハジャーも縮こまることなく、速さはあるのだから積極的な走りに期待したい。
岩佐はまず2年目のスーパーフォーミュラで複数回優勝とポールを記録してのチャンピオン獲得に全力を注いで欲しい。彼もF1に乗る資格のあるレベルの日本人だと思う。
そして、角田は開幕戦の様な速さを見せていれば、移籍先は必ず見つかるはずである。
角田がレッドブル陣営から離れ、ホンダ関係なく、レッドブルが岩佐にチャンスを与えたいという状況になったら…
冒頭の考えとは矛盾するが、日本人F1ドライバーが久々に2人になるので、それは楽しみである。